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2014年09月03日

【無計画行軍】サバゲレポート in TRENCH(大阪府):2014年7月6日


2014年7月6日(日)
〒585-0012
大阪府南河内郡河南町加納元南746-1
TRENCH(ウェブサイト
アウトドアフィールド
参加人数:50人





今回は今年5月に大阪府で新たにオープンしました新野外フィールド「TRENCH」へ行ってきました。


珍しく今回のレポートは道中からのお話からです。
近鉄の富田林駅からバスに乗ってフィールド近くまで移動する予定でしたが、1本電車に乗り遅れた影響で搭乗するバスは既に出発、次のバスは1時間以上待ちです。
このままではフィールドのブリーフィングまで間に合いませんし、かといってタクシーを使うにもその出費が痛いです(節約中)。
考えた結果「地図で駅とフィールドの位置関係を見ると、1時間ほど歩けば到着できる、ブリーフィングにも間に合う」という結論を出して徒歩で行くことにしました。


短冊を見つけました。
そういえば明日は7月7日の七夕ですね。


いい景色です。


どんどん進んでいきましょう。


水の流れが寂しい川です。


こういう景色は大好きです。
雲が濃くなってきたので天気が心配になってきました。
移動途中で降られると非常に困るので急ぎましょう!















急ぎましょう…!















急ぎm…















ここはどこですか!?(迷子)
















1時間歩いてもそれらしき場所に到着せず地図を見直したところ、道を物凄く間違えていることに気づき、修正してやっとフィールド最寄りのバス停「加納」に到着しました。


結局到着まで2時間近く掛かり、駅でバスを待って移動した方が速かったです。


バス停近くの脇道を登ればフィールドに到着です。


うおおおおおおお!


うおおおおおおおおおおおおおおお!!


うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!


無事到着しました。





さてさて、急いでエントリーを済ませて準備を整えて午前ゲームに参加、お昼休憩を挟んだ午後ゲームの後半から写真撮影を開始です。


意気投合する二人の図です。
お兄ちゃんは本日お休みでした。

このゲームは全員メディック戦だったのですが、「日章旗をフィールド中央のキャットウォークの上にあるポールに結んで掲揚せよ」という任務がチームより発令され、ゲーム開始と同時に弟者と一緒にポールまでダッシュ、味方からの支援を受けつつ国旗掲揚をしてきました。
残念ながら写真を撮る余裕がなく一枚もないのですが、おそらく「フィールドオープン以来、最もキャットウォークがカオスかつウルサいゲーム」だったと思います(笑)


次のゲームの準備中、ついに天気が崩れて大雨が降ってきました


掲揚した日章旗を回収する弟者です。


あのシーン(?)の実写版ができました。


BGMはもちろんコレです。
YouTube動画


私達が遊んでいる一方、G氏(左)とアメリカ人の着ぐるみを着た日本人という噂が絶えない某軍曹(右)の二人はセーフティーに流れていく雨水を食い止めるべくスコップで格闘中です。


手際よく作業を行っています。


G氏はこういうのが大好きな人です。


やる気満々ですね。


二人の様子を見る私の図です。
外被が雨具としての機能をまったく発揮していません(笑)


憲兵さんまで様子を見に来ました。
H氏、何で都合よく持ってるんですか。


雨水防衛作戦成功を記念しての集合写真です。
今日はドイツ兵でA氏、フィールド偵察で来た例のソ連兵のH氏、巻き込んだAz氏(手前左)も一緒に参戦していました。


これ以上のゲームはフィールドマスターの判断で残念ながら中止となりました。
最後はG氏のナム戦アメリカ兵姿の写真で終わりです。




フィールドは半分が塹壕エリア、半分が森林エリア、真ん中にキャットウォークがある構成です。
来るのが遅かったのと、途中で中止になった関係であまりフィールド内を散策できませんでしたので、次回参加の際に色々回ってみようと思います。

参加された皆様お疲れ様でした!  

2014年08月22日

【下着軍装】サバゲレポート in COMBAT ZONE KYOTO(京都府):2014年6月15日


2014年6月15日(日)
〒622-0232
京都府船井郡京丹波町曽根深シノ33
COMBAT ZONE KYOTO(ウェブサイト
アウトドアフィールド
参加人数:忘れた





この日はWWII仲間と共にCOMBAT ZONE KYOTOへ行きました。

この日の装備は以下の通りです。



【頭】
・中田商店製:官給略帽
・実物:九〇式鉄帽 中田商店レストア
・中田商店製:鉄帽覆後期型 安価版
・中田商店製:鉄帽用偽装網

【上】
・サムズミリタリ屋製:防暑襦袢
・K.K.MFG.CO.製:防暑被服用襟章台座
・実物:三式一等兵襟章
・中田商店製:帯革
・中田商店製:三十年式弾薬盒 前期型
・海外製:剣差し
・実物:三十年式銃剣 末期型(刀身切断合法品)
・メーカー不明:三十年式銃剣用鞘
・中田商店:昭和十四年型雑嚢
・海外製:昭五式水筒
・海外製:九九式防毒面嚢
・中田商店製:九八式円匙 前期型
・市販の軍手(写真では未装着)

【下】
・メーカー不明:防暑袴下
・海外製:巻脚絆
・ステファノロッシ製:MID CUT SR03115 F12 S/SABBIA(代用編上靴)

【武器】
KTW 三八式歩兵銃 エアコッキングガン


本来は防暑衣と夏袴で予定していましたが、フィールドに到着して着替えている最中に夏袴を忘れていることに気づいたため、やむを得ず襦袢と袴下の組み合わせになりました。
つまりこの日は下着姿でサバゲをしていたことになります。
エロいですね!(謎)


右に写る日本兵A氏は「七生報國」と書かれた手拭いを巻いて気合いを入れています。
正面のドイツ兵はエーデルヴァイス章を付けていますね。
山岳猟兵でしょうか。


チーム「黒騎士中隊」様も体験入隊組を連れての参戦です。
広報用看板も用意して宣伝する気やる気も満々です。


左からS氏、N氏、H氏です。
N氏とはイベントで何度かお会いしていますが、直接的に一緒に遊ぶのは今日が初めてです。
写真ではわかりにくいですが、末期軍装です。


ここからはお昼時の写真になります。
今日のH氏の献立は何でしょうね?


パスタを作っています。
ちなみに使っている鍋は、ソ連名物(?)のバケツ型飯盒です。


いっぱい入ってます。
完成した写真を撮るのを忘れてしまいましたが、分けて貰いおいしく頂きました。
ありがとうございます!


日本軍も飯盒炊爨で昼食作りです。


仕上げ中です。
熱せられた飯盒はとても熱いので軍手を付けて作業をします。


米は大根の葉を入れて一緒に炊きましたが、果たして結果はいかに…?


携帯粉味噌で味噌汁を作ります。
中身は市販のものですが、袋は日本兵S氏の自作です。


完成です。
真ん中のおかずはN氏の持参品です。
なおご飯作りはすべてS氏に丸投げお願いしました。
ありがとうございます!


今日は衛生兵でキメる!」と意気込む黒騎士中隊様体験入隊組仕切り担当、M氏が持ってきた医療関係品(っぽい何か)を取材してみました。
弾薬箱を白で塗装し、赤十字マークを入れています。


それでは中身を見て行きましょう。
…が、コレは何でしたっけ?(爆)


続いてはこちらです。
瓶の中に入っているのはラムネのお菓子ですが、手前のも何でしたっけ…。


えーっと…何でしたk(ry


何でs(ry


集合写真です。
なお、ゲーム中の写真はまったく撮影しませんでした。


日本兵ズです。
こうして見ると、私の色が凄く浮いてますね…。
上下の色が黄色系だったこともあって「某ドラマの日本兵みたいだね」と突っ込まれたのは、また別のお話です。


ドイツ兵ズです。
M氏の白色作業服は市販品を改造したものです。
左腰に三十年式弾薬盒の前盒っぽいものがありますが、これはドイツ軍の医療盒です
三十年式弾薬盒に見えるのは目の錯覚です。
(※代用品です)


S氏が九九式背嚢を背負っていましたので、コッソリ撮影しました。


さらに近づいて撮影です。
各装備の配置がよくわかります。




写真は以上です。
軍装してご飯食べて写真撮って終わり!」な感じですが、ゲームはしっかり参加しました。
ようやく手に入れたKTW 三八式歩兵銃を初めて実戦投入しましたが、戦果は例の如く散々でした
精進せねばならんですね…。

今回のレポートは以上です。  

2014年07月10日

【ナムだらけ】サバゲレポート in エリアハイランド(京都府):2014年5月25日


2014年5月25日(日)
〒601-0264
京都府京都市右京区京北栃本町西町42
エリアハイランド(ウェブサイト
アウトドアフィールド
参加人数:51人





この日はG氏とS氏の3人でエリアハイランドへ行ってきました。
初めて行くフィールドなので楽しみです。


今回の装備はこんな感じです。



・中田商店製:官給略帽
・実物:九〇式鉄帽 中田商店レストア
・中田商店製:鉄帽覆後期型 安価版
・中田商店製:鉄帽用偽装網

【上】
・個人業者M様製:三式防暑衣 濃緑色
・サムズミリタリ屋製:防暑襦袢
・K.K.MFG.CO.製:防暑被服用襟章台座
・実物:三式一等兵襟章
・中田商店製:三十年式弾薬盒 前期型
・海外製:剣差し
・実物:三十年式銃剣 末期型(刀身切断合法品)
・メーカー不明:三十年式銃剣用鞘
・K.K.MFG.CO.製:銃剣鞘用鞘覆 布製
・中田商店:昭和十四年型雑嚢
・海外製:昭五式水筒
・海外製:九九式防毒面嚢

【下】
・中田商店製:三式防暑袴 濃緑色
・メーカー不明:防暑袴下
・中田商店製:巻脚絆
・ステファノロッシ製:MID CUT SR03115 F12 S/SABBIA(代用編上靴)



サイトのレギュレーション項目に

●服装
各社迷彩服を奨励しております。


という記載がありましたので、それに沿って濃緑色軍衣袴を選択しました。

実は前々から「よく濃緑色系は迷彩効果を考慮してると聞くけど、実際どれだけ効果があるの?」という疑問を持っていまして、今回フィールドが緑にあふれた大自然ということで実際に試してみました。


ウォーリーY.A.S.をさがせ!































答え:写真中央

もう少し距離を離せばソコソコ効果アリ、でしょうか
もっとも、実施している本人にも問題ありですが(爆)

他の装備の色が浮いています


G氏(左)とS氏(右)はベトナム戦争のアメリカ軍でキメています。


他にもベトナムな人がいたので混じる2人です。
東京マルイ製 M16 ベトナムバージョン 電動ガンが5丁揃いました。


もっといました。

2つ、3つ…、数多くのベトナムをつくれ、これが合言葉だ
 - エルネスト・ラファエル・ゲバラ・デ・ラ・セルナ(Ernesto Rafael Guevara de la Serna):1967年






ということでゲームの写真です。


撮影ゲームは最終のフラッグ戦です。
私達チームは手前スタートになります。

G氏とS氏と私の3人で右側面の境界ネットギリギリに沿って前進、側面からフラッグに攻撃を仕掛ける作戦で攻めます。
また、G氏とS氏は無線機を持っているので常時状況を報告し合います。
私も無線機が必要ですねえ…。


スタートコールと同時にダッシュで最初の目的地へ移動します。
このピンボケっぷりがそれを醸し出しています(言い訳)


位置に着くG氏(左)とS氏(右)です。
この時点で相手からの攻撃はありません。


しかし、油断はできません。
このピンボケっぷりがそれを(以下略)


攻撃される気配はありません。
しかし、このピンボケ(以下略)


当初の予定通り、右側面境界ギリギリのネット側へ向かいます。
この時点でもまだ攻撃されていませんが、このピン(以下略)


移動するS氏です。
このピ(以下略)


足音らしき音が聞こえますが、具体的な場所はまだ把握できていません。


S氏が周りを警戒し、G氏に報告します。


G氏も前進していきます。


ここでついに接敵です。
写真左上に写るOD色のシートの裏で2人が隠れながら攻撃してきています。
この(以下略)


私がOD色のネットに制圧射撃をしているところをG氏が側面に回り込んで攻撃、1人は撤退したため逃しましたが、残りの1人は倒しました。


警戒レベルを上げつつ前進を続けます。
フラッグまであと少しですが、残り時間もあと少しです。


3人で一斉攻撃を仕掛けましたが、フラッグへ到達する前に時間切れコールが鳴りゲーム終了です。
フラッグ後方の障害物の裏にはOD色のネット攻撃時に逃げられた1人が待ち伏せしていました。
時間がもう少し残っていた場合はどんな展開になっていたのでしょうかね。





ちなみに、この日のゲームで愛用の「K.K.MFG.CO.製:銃剣鞘用鞘覆 布製」を紛失してしまいました…
ふと見た時に外れていることに気が付いたため、どのゲームで外れたのかがわからず、探しましたが結局見つかりませんでした…。

今回レポートは以上です。  

2014年07月04日

【食べブロ】サバゲレポート in CQB FIELD BUDDY(大阪府):2014年5月5日


2014年5月5日(日)
〒596-0013
大阪府岸和田市河合町964
CQB FIELD BUDDY(ウェブサイト
アウトドアフィールド
参加人数:満員御礼




今回の行き先はCQB FIELD BUDDYです。
この日は「非電動ガン戦 MAX 100」というイベントゲームで、顔馴染みの知人達と共に参戦しました。


一緒にPHS-4遠征に行ったK氏はベトコン装備です。

よく考えましたら「2日20時頃:大阪府出発→3日7時頃:埼玉県 デザートストーム川越到着→3日17時頃:デザートストーム川越出発→風呂と夕食後埼玉県出発→4日10時頃:大阪府到着、帰宅」という経過の翌日なんですよねえ…。
ちなみに私は4日の帰宅後すぐに爆睡しました。


先ほどの写真の一部拡大です。
何かをハサミで切っています。


さらに別の部分の拡大です。
ホント流行ってますよねえ。


今日は5月5日、こどもの日(端午の節句)ということでフィールドより柏餅が振るわれました。


柏餅に群がるこどもたちです。


おや、K氏が飯盒を持ってフィールドの駐車場へ向かいました。


中身を見てみると白米と一緒にレンコダイが丸々一匹入っています。


そしてテントの下に設置されたバーベキューセット周りでは何やら盛り上がっています。
写真左に写るG氏の気分はやはりベトナムでしょうか。


K氏は飯盒を焚き始めました。


テントの下では、K氏の飯盒の中に入っていたレンコダイが金網の上で焼かれています。


ガンガン焼いています。


K氏の飯盒が炊き上がったようです。


こちらもさらに盛り上がってまいりました。
さりげなく焼き鳥も焼いています。


飯盒の中身も間もなく完成です。


完成です。
おいしそうに炊き上がっていますね。


野菜なども投入されました。










何しに来たんでしたっけ?
(バーベキューセットとメンコダイを持ち込んだ知人H氏は、これのためだけに呼ばれ、野菜その他食材は知人I氏の持ち込みです)

お昼ご飯ごちそうさまでした。











このままだと「ミリブロ」が「食べブロ」になるので話題を変えましょう。
この日の私はこんな感じです。



【頭】
・中田商店製:官給略帽

【上】
・中田商店製:官給九八式夏衣
・サムズミリタリ屋製:防暑襦袢
・実物:三式外被
・実物:三式一等兵襟章
・中田商店製:帯革
・中田商店製:三十年式弾薬盒 前期型
・海外製:剣差し
・実物:三十年式銃剣 末期型(刀身切断合法品)
・メーカー不明:三十年式銃剣用鞘
・K.K.MFG.CO.製:銃剣鞘用鞘覆 布製
・市販の軍手(写真では未装着)

【下】
・中田商店製:官給九八式夏袴
・メーカー不明:防暑袴下
・中田商店製:巻脚絆
・ステファノロッシ製:MID CUT SR03115 F12 S/SABBIA(代用編上靴)



雨が降ったり止んだりの不安定な天気ですので、外被を着ました。

続いてゲーム中の写真なのですが、何も考えずに撮影していたので写真毎の状況がどうだったのかをほとんど忘れてしまいました(爆)

しかし、何も掲載しないのは、それこそ「ミリブロ」が「食べブロ」になるので写真と、覚えている内容を掲載します。


スタート前の黄色チームです。
G氏とK氏のベトナム戦争装備コンビは同じチームですね。


左の人物は今日の野菜担当、I氏です。


G氏が使っているベトナム戦争期のアメリカ軍受話器は実際に無線交信で使えます。


ノリノリな黄色チームの方々です。
ちなみに左から二番目の人物はW-tapの「あされん!」で一緒に遊んだ、サバゲ動画投稿者で有名なS氏です。


ゲームが始まりました。


攻めていきます。


さらに攻めていきます。


どんどん攻めていきます。


ガンガン攻めていきます。


赤チームの人にすんごく見られています。


攻めます攻めます。
レンズが汚れてますね…。


コメントに困ってきましたがとにかく攻めます。


もう以下同文でいい気がしてきます。


ピンボケしてますがいいアングルで撮影できました。


そういえばこのゲームはメディック戦でしたかね?
赤チーム側の視点です。
レンズの汚れがオモイッキリ目立ってますね…。


激しい攻撃に晒される赤チームです。


被弾した人はその場でしゃがみ、メディック役の人とジャンケンをして勝つと復活できます。


何故私が赤チーム側部隊のど真ん中にいるのかと言うと、一緒に行動していた方々諸共全滅したからです(笑)
それでもピースは欠かしません。


これもいいアングルです。
S氏カッコいいですよ!


これはメディック戦後の別ゲームの黄色チーム側スタート前ですね。
「真剣勝負」と書かれた青いシャツを着ている人物はもちろんあの人です


ハンドガンで攻めます。


ガスマスク風フルフェイスゴーグルがいい雰囲気です。





悪天候の中お疲れ様でした!  

2014年06月27日

【リアル・ハンター】サバゲレポート in チーム「黒騎士中隊」様定例会:2014年4月20日(日)


2014年4月20日(日)
京都府某所
チーム「黒騎士中隊」チームフィールド(チームブログ
アウトドアフィールド
参加人数:少人数




この日は日本陸軍装備でチーム「黒騎士中隊」様の定例会に参加しましたが、準備の最中に荷物を山積みした見慣れない車両が数台フィールドに入ってきました。
何事かと思っていましたが、その車両をよく見ると「京都府猟友会」の文字があります。

ここで正体が判明、ここに来た皆様は猟師さんです。
話を聞いてみると、猪が現れたので対処して欲しいという依頼を受けて、黒騎士中隊様のフィールドから現場へのルートに入るということでした。

ということで、対処が終わるまでフィールドが使えなくなったのですが、黒騎士中隊様のメンバーから「他にも遊べるスペースがある」と聞いて移動を開始します。

そして、しばらく進んで到着した場所がここです。


森の中ですね、コレ。


動画(YouTube

※キノコはありません

いつものフィールドと違って、こちらのフィールドは全域が自然そのままの状態です。
木や竹が大量に生い茂っており、視界や射撃した弾などに大きな影響が出ます。
また倒木や倒竹、石も多くあり、慣れるまで移動や射撃姿勢に苦労しました。

ちなみにゲーム中、時折猟師さんが持つ猟銃の銃声が響き渡っていました。
(その時に誰かが倒れるのはお約束です)

午前中はこのフィールドで遊び、お昼休憩でいつものフィールドへ戻りましたが、そこには「猟師さんの活躍を示すもの」がありました。

【注意】
本記事でこれより下にある画像(「h」抜きのURLのみ表示)には刺激的なものが写っています。
また、その写真に対する解説も掲載していますので、苦手な方は閲覧にご注意ください。



















































写真は猟師さんから許可を頂いて撮影、掲載しています。

ttp://img01.militaryblog.jp/usr/u/a/g/uag/IMG_0337.JPG
猟師さんが仕留めた猪の遺体です。
まだ小さいそうですが、まともに突進されたら無事では済まないでしょう。

ttp://img01.militaryblog.jp/usr/u/a/g/uag/IMG_0326.JPG
猪を追跡する際に活躍した猟犬です。
先に猟犬が猪を追跡し、猟犬からの位置情報を元に猟師さんが追跡します。

ttp://img01.militaryblog.jp/usr/u/a/g/uag/IMG_0334.JPG
顔の左側に被弾痕があります。
他に被弾痕はなかったので、この一撃が致命傷になったと思います。

ちなみに弾は貫通しておらず、猟師さんの話によると「骨と肉が固いので簡単には貫通しない」とのことです。
何の弾薬を使ったのかは当時聞いたのですが、忘れました(爆)

ttp://img01.militaryblog.jp/usr/u/a/g/uag/IMG_0338.JPG
口元です。
巻かれているロープは引きずるためのものです。

ttp://img01.militaryblog.jp/usr/u/a/g/uag/IMG_0339.JPG
拡大です。
これで噛まれたら一溜まりもありませんね…。

ttp://img01.militaryblog.jp/usr/u/a/g/uag/IMG_0341.JPG
でっち上げ写真です(笑)

お互い「珍しい人に会った」ということで、猟師さんと色々お話ししました。
一番年齢が高そうな人に猟師歴を聞いてみると、50年以上続けているベテランでした。
そして依頼を完遂した猟師さん達はその後、軽トラに猪を載せて帰っていきました。

まさか猟師さんが現れるとは思っていませんでしたので、貴重な体験でした。
皆様も山の中のフィールド、特に動物が出るところで遊ぶ際は気をつけましょう。

今回のレポートは以上ですが、サバゲレポートというよりはハンティングレポートですね(笑)
改めまして猟師の皆様、ありがとうございます。  

2014年06月25日

【脅迫】サバゲレポート in 大阪グリーンキャニオン(大阪府):2014年4月13日


2014年4月13日(日)
〒596-0115
大阪府岸和田市相川町1029 (旧)東岸和田ゴルフクラブ
大阪グリーンキャニオン(ウェブサイト
アウトドアフィールド
参加人数:いっぱい




今日は大阪グリーンキャニオンへ行きました。
昨日のチーム「黒騎士中隊」様の定例会より続く、2日連続サバゲです。


フィールドからのブリーフィングを受ける参加者達です。


この日は100人いたか忘れましたが、。いつも通り多いです。


この日は予め打ち合わせをして、WWII仲間を集めて参加しました。
日本軍5名、アメリカ海兵隊1名、右端はカレン民族解放軍装備の知人P氏です。
P氏の左隣にいる日本兵は、昨日の黒騎士中隊様のゲームで同装備をしていた中隊隊員のM氏で、この日のゲームを知って巻き込まれる形で参戦です。
(ちゃんと中隊長殿から巻き込み許可を頂いています)


今回私の装備は日本陸軍歩兵の帯刀下士官です。
組み合わせは以下の通りです。

【頭】
・中田商店製:官給略帽
・実物:九〇式鉄帽 中田商店レストア
・中田商店製:鉄帽覆後期型 安価版
・中田商店製:鉄帽用偽装網

【上】
・中田商店製:官給九八式夏衣
・個人業者S様製:官給夏襦袢
・カラーコピーで自作:三式伍長襟章
・中田商店製:帯革
・海外製:日の丸環
・海外製:剣吊帯(刀提緒)
・中国製偽物 :九五式軍刀 末期型 PKミリタリア製模造刀身換装仕様
・海外製:九五式軍刀用刀緒 末期型
・海外製:拳銃用帯革
・海外製:官給拳銃弾薬盒 十四年式拳銃実包仕様
・中田商店製:十四年式拳銃嚢
・海外製:官給吊紐
・中田商店:昭和十四年型雑嚢
・海外製:昭五式水筒
・海外製:九九式防毒面嚢
・戦後中国人民解放軍実物:日六倍望遠鏡盒(双眼鏡嚢)
・市販の軍手(写真では未装着)

【下】
・中田商店製:官給九八式夏袴
・メーカー不明:防暑袴下
・中田商店製:巻脚絆
・ステファノロッシ製:MID CUT SR03115 F12 S/SABBIA(代用編上靴)

【武器】
タナカ 三八式騎銃 ガスガン
マルシン 十四年式拳銃 後期型 ガスガン




九八式と三式の織出型伍長襟章は他の下士官同種襟章より希少価値が高く、見つけたとしてもなかなか高価です。
そこで私は「ネットで拾った実物写真をカラーコピーしてテープで襟に貼り付ける」という手抜き作戦を実行しました。
画質を高くして色調を似せれば意外とイケます(当社比)。


上記の集合写真には写ってませんでしたは、同じく連戦のG氏です。
この日はP氏と共にフェイスペイントをして、やる気満々です。


お昼ご飯はアメリカ軍のレーションです。


食後に爆睡するG氏をコッソリ撮影しました。


大阪グリーンキャニオンで有名な日本兵、参謀大佐の側近、S氏です。
この日は参謀大佐も来る予定でしたが、諸事情で来れなくなってしまったので単独参戦です。


息子さん(アメリカ海兵隊)と知人(日本兵)を連れて参戦の舞鶴奇行師団所属のA氏です。
昼休み中に息子さんと一緒にタケノコ堀りへ行っていました。


すごく…大きいです…

しかし、残念ながらこのタケノコは食用に向かないものでした。
ちなみにタケノコ堀りの姿は周りから大好評だったそうです(服装的な意味で)


続きましてゲーム中の写真ですが、撮影したのはラストゲームの無限復活ヒットカウント戦です。
ヒットされた場合は自チームのスタート地点に戻り、置いてあるカウンターを1回押してから復活となります。
ゲーム終了時にカウンターの数字が少ない方が勝利です。
また、相手チームのカウンターを奪い、その場でカウンターのボタンを連打してヒットを取らなくてもヒットカウントを増やせるルールもあります。


A氏親子も準備万全です。
ちなみこのアメリカ海兵隊野戦服上下はサムズミリタリ屋製です。


手前スタートの私達は左側の崖上に展開するであろう敵を排除するため崖を登ります。
G氏とP氏は森の中を通って接近、私と他は崖にあるロープを伝って正面から接近、G氏と私が無線を交わし、攻撃を仕掛けるため配置につきます。
しかし、相手チームは崖上にまったく来ておらず、あっさり確保できたので拍子抜けしました。
どうやら全員平原側の戦闘に回っているようです。

相手に気づかれないよう、さらに前進開始です。


ついに相手チームの復活地点を後ろから眺められる場所まで到着しました。
残り時間も少なくなってきたので、私達は「崖上の制圧」から「相手チームのカウンターを奪取する」作戦に変更、正面しか見ておらず後ろが完全に無防備な相手チームの復活地点を襲撃します。



私がカウンターを奪取した瞬間です。
銃を下ろせ! おかしな行動をしてみろ!! このカウンターをカチカチするぞ!!!」と叫んで相手チームを(ネタで)脅しています(実話)

実はG氏が先にカウンターを奪取したのですが、混乱の隙を付いてG氏が撃たれて手放したため、それを私が回収しました。
そして、ひたすら(ネタで)脅している間に時間切れでゲーム終了、結局カウンターは押さず仕舞いでした。

くだらないネタを気にせず反撃すればすぐ全滅する状況でしたが、ネタに付き合ってくださった皆様、誠にありがとうございます。

ちなみにゲームの結果は「私達のチームのカウンターの表示がおかしくなっていたため勝敗判定不可」でした(笑)


今回のレポートは以上です。  

2014年06月22日

【いつも通り】サバゲレポート in チーム「黒騎士中隊」様定例会(京都府):2014年4月12日


2014年4月12日(土)
京都府某所
チーム「黒騎士中隊」チームフィールド(チームブログ
アウトドアフィールド
参加人数:10人





今回も黒騎士中隊様のフィールドへ遊びに行きました。

組み合わせは以下の通りです。


【頭】
・中田商店製:官給略帽
・実物:九〇式鉄帽 中田商店レストア
・中田商店製:鉄帽覆後期型 安価版
・中田商店製:鉄帽用偽装網

【上】
・中田商店製:官給九八式夏衣
・サムズミリタリ屋製:防暑襦袢
・K.K.MFG.CO.製:防暑被服用襟章台座
・実物:三式一等兵襟章
・中田商店製:帯革
・中田商店製:三十年式弾薬盒 前期型
・海外製:剣差し
・実物:三十年式銃剣 末期型(刀身切断合法品)
・メーカー不明:三十年式銃剣用鞘
・K.K.MFG.CO.製:銃剣鞘用鞘覆 布製
・中田商店:昭和十四年型雑嚢
・海外製:昭五式水筒
・海外製:九九式防毒面嚢
・市販の軍手(写真では未装着)

【下】
・中田商店製:官給九八式夏袴
・メーカー不明:防暑袴下
・中田商店製:巻脚絆
・ステファノロッシ製:MID CUT SR03115 F12 S/SABBIA(代用編上靴)

【武器】
・タナカ:三八式騎銃 ガスガン


上が少々妙な組み合わせですが、九八式軍衣の襟に襟章を付けるのを忘れていたので、やむを得ず防暑衣という脳内設定にしています。
防暑襦袢だけでもよかったのですが、寒いのでやめました。


この日の中隊長殿はカッコいい戦車兵姿です。
ちなみに戦車は被撃破済みです。


今日のドイツ兵の皆様はHBT野戦服が主体になっています。


相変わらずノリノリなナチ・ストーム・エリート(エリート兵)です。


ガスマスクとMG42はもうトレードマークですね(笑)


二人で運用すれば、あらゆる場所で安定した射撃ができます。
前々から思っているのですが、この射撃体勢の時に前で支えているドイツ兵の耳は大丈夫なのでしょうか。
実際に行う場合は耳栓などをしていたのでしょうかね?


ドイツ軍が機関銃運用研究の過程で没にした幻の構え方もこの通り、完璧にこなせます(大嘘)


この日はドイツ兵から日本兵に転向した逆マイウェイなお方がいました。
まだまだモノが揃っていないため、腰回りは代用品を使用しています。
手に持っているのはタナカ製 九九式狙撃銃 ガスガン ビンテージブルーフィニッシュモデルです。


一緒に来たG氏はベトナム戦争装備の仲間を見つけてご満悦です。
右のアメリカ兵は1991年12月に解散したアメリカ陸軍第9歩兵師団ですね。


Anyone who runs is a VC!(逃げる奴はベトコンだ!)
Anyone who stand still is a well disciplined VC!!(逃げない奴はよく訓練されたベトコンだ!!)

※本日ベトコンはいません


各自自由な服装で集まった本日のゲームですが…


集まったトイガンは年代の古いものが多いです(笑)
写真に写っているものはその中の一部ですが、上から順番に紹介するとこんな感じです。

・M1ガーランド(ICS)
・Kar98k
・九九式狙撃銃(タナカ)
・XM21 (東京マルイ M14)
・XM177E2(東京マルイ)
・三八式騎銃(タナカ)
・ストーナー Mk 23(G&P)
・Kar98k
・Kar98k


続きましてゲーム中の写真です。
Aチームは「ベトコンを探すアメリカ兵コンビ期待のドイツっ娘通りすがりのサバゲーマー」です。


Bチームは「戦車を失ったドイツ戦車兵その戦車兵を保護したドイツ兵一定条件を満たすと南方から登場する隠しキャラの日本兵」です。


まずはBチーム側の視点でゲームスタートです。


各自前進、散開します。


戦車がなくても戦えることを誇示するかのごとく戦車兵もガンガン前進します。


MG42射手は大火力を生かして援護射撃をします。


Ain't War Hell?(ホント 戦争は地獄だぜ!)
HAHAHAHAHA!(フゥハハハーハァー)

※ドイツ兵です


先陣を切った戦車兵が途中でやられたため、ドイツ軍歩兵も前進します。


激しい反撃が二人を襲います。


これ以上の前進は厳しそうです。


ここでMG42射手が援護で到着しました。


Aチームの状況です。
偽装網を被ったG氏が攻撃中です。
偽装網と迷彩服がフィールドの自然とうまく混じり、大きな迷彩効果を発揮しています。


フィールドにある土嚢にストーナーMk 23を置いて弾幕を張っています。


Bチームのドイツ兵達はこれ以上の前進を一時断念、後ろに下がって体制を立て直します。


反対側から攻撃を仕掛けていた日本兵も、ここで戻ってきました。


様子を見るドイツ兵です。


軍曹が指示を出します。


敵の攻撃は一層激しさを増していきますが、やられる訳にもいきませんので反撃します。


偽装網を外したG氏も応戦します。


ボルトアクションライフルではどうしても弾数に差が出ます。
次弾装填の隙を突いてG氏が徐々に前進を開始します。


前進 1/4


前進 2/4


前進 3/4


前進 4/4


火力の要を担っているMG42射手がやられ、Bチームはさらに劣勢となりました。


このままでは全滅するのも時間の問題です…。


何かを悟ったのか、軍曹は2人にある命令を下します。
私も軍曹から「これ以上の従軍は許可できない」と言われましたので、これが3人を映した最後の写真になります。
私が離れた後、3人がどうなったのかはわかりません…。

※時間切れで終了です。





ちなみに最後の写真は、私が軍曹殿にボソッとネタを希望した時にやってくれたものです。
軍曹殿、ご協力ありがとうございました~。

今回のレポートは以上です。  

2014年06月21日

【ドイツ軍祭】サバゲレポート in チーム「黒騎士中隊」様定例会(京都府):2014年3月8日


2014年3月8日(土)
京都府某所
チーム「黒騎士中隊」チームフィールド(チームブログ
アウトドアフィールド
参加人数:ドイツ兵だらけ




WWII西部戦線イベント「ざ・ウエストフロント」開催が2週間前となり、1個分隊を丸ごとイベントに投入するチーム「黒騎士中隊」様の事前演習ゲームに参加しました。


Kar98k:12丁
MP40:1丁
StG44:1丁
MG42:1丁



せっかくなので叉銃をお願いしました。


例のごとくこの日の私はドイツ兵です。

ほとんど変わっていませんが、組み合わせは以下の通りです。

【頭】
S&GRAF製:M42ヘルメット
東ドイツ警察実物:雑嚢用ストラップ
S&GRAF製:トーク(B級品)

【上】
カンプバタリオン!!製:M43野戦服
カンプバタリオン!!製:陸軍兵下士官用共通兵科襟章
S&GRAF製:陸軍歩兵科兵用肩章
カンプバタリオン!!製:国家鷲章1944年型
カンプバタリオン!!製:伍長勤務上等兵シェブロン
自家製:日本人義勇兵シールド章
東ドイツ軍実物:官給ベルト
メーカー不明:官給ベルトバックル フィールドグレー
メーカー不明:重装サスペンダー
メーカー不明:Kar98k弾薬ポーチ
東ドイツ警察実物:雑嚢
東ドイツ軍実物:ストレートスコップ
S&GRAF製:ストレートスコップ用ケース
メーカー不明:M31ツェルトバーン
東ドイツ軍実物:装具用ベルト

【下】
カンプバタリオン!!製:M37野戦ズボン
チェコスロバキア軍戦後実物:ズボン用サスペンダー
西ドイツ軍実物:レギンス
ステファノロッシ製:MID CUT SR03115 F12 S/SABBIA(代用編上靴)


前回のツェルトバーン装着方法を見直し、今回は重装サスペンダーを装備する兵士の間で広く行われた、Aフレーム取り付けのリングに装具ベルトを通して吊る方法にしました。
こちらの方が重量バランスがよく、動きやすいですね。
これで腰ベルトの重量負担はそこそこ緩和されたと思うのですが、まだ位置が下がってますね…。
Jフックを使えば高さは解決するのですが、私が所有するカンプバタリオン!!製 M43野戦服(※中古)はフックホールの強度がかなり悪く、場合によっては生地が裂ける恐れがあるので使用できません。
雑嚢に付ける水筒と飯盒はまだ入手していないのですが、大丈夫でしょうかね…。

ヘルメットに巻いている雑嚢のストラップは偽装網の代用で、こちらも実際に行われたものです。
重装サスペンダーもドイツ軍の規定に則り、肩章の下に通しました。
しかし、イチイチ肩章の付け外しが面倒なのか、公な場所以外では規定を無視している姿(の写真、映像)が非常に多いです。
そして、実際面倒です

ガスマスクケース、水筒、飯盒はまだ入手が間に合っていません。
日本人義勇兵シールドは外すのが面倒でそのままになっています。


この日集まった黒騎士中隊様のメンバーです。
野戦服はM36、又はM40のウールで統一しています。
この人数で統一した装備が揃うとカッコよさが一層際立ちますね。

以下、片っ端から撮影した写真が続きます。


1/5


2/5


3/5


4/5


5/5(終わり)






場面は変わって、お昼休みです。


完全にドイツ軍の休憩所ですね(笑)


黒騎士中隊様名物(?)、アメリカ軍のレーションです。
一番上の固体はチーズですが、教えてもらうまでチーズと思えませんでした


これは確か米を使ったものだったと思います。


経年で見た目がこうなったと思っていましたが、この状態が普通というチョコレートです。
食べる度に水分が欲しくなりそうな感じがします…。


部下を労う中隊長です。
ちなみに部下2人は女性で、彼女らも含め、黒騎士中隊様には女性メンバーも何人か在籍しています。


黒騎士中隊様に入隊するとイマドキの女の子もこの通り、精強なドイツ兵になれます


ざ・ウエストフロントに参戦するK氏もこの日一緒にいました。
イベントの部隊編成では同じ分隊になる身近な戦友となります。





この日のゲームは、ざ・ウエストフロントを意識して両チームに分隊長を置き、その指示に従って各自行動しました。
普通のサバゲでは好き勝手に動いても問題ありませんが、ざ・ウエストフロントは分隊行動ですので勝手な行動は円滑な部隊運用の妨げになってしまいます。


例え相手がこんな感じでも、です。

やはり現れました、ナチ・ストーム・エリート(エリート兵)です。
今回は黒いコートを着て登場です(元ネタの方は一般親衛隊の黒服です)

ガスマスクのレンズ部分をメッシュに改造し、サバゲで実用できる状態になっています。
とはいっても、安全管理を徹底したうえで使用しています


ゲームルールは前回同様、エリート兵vsその他全員で、エリート兵は痛いと言うまで無敵です


二個分隊に分かれてエリート兵を迎撃します。


エリート兵を発見し交戦する(普通の)ドイツ兵です。


しかし、あえなく撃退されてしまいました。


エリート兵が前進してきました。


銃声と弾道を基に相手の位置を割り出し、ゆっくり移動していきます。


ただでさえ厚いウール野戦服の上にウールのコートを着ていますので防御力は非常に高いです。


撃っても撃ってもまったく怯まないエリート兵の前に、ドイツ兵達は次々と倒されていきます。


エリート兵に集中砲火を浴びせるドイツ兵ですが、エリート兵の足は止まりません。


戦意を喪失したドイツ兵にも容赦なく攻撃するエリート兵を止める方法はあるのでしょうか!?











答え:ありました


移動途中に足が窪みにハマッたエリート兵は勢いよく転んでしまい、再起不能となりました(本人はケガもなく無事です)。
その際にMG42も豪快に地面へぶつけてしまい、マガジン取り付け基部が破損してしまいました…(後日修理完了)。

倒した、というよりは自爆です。
皆様も足元には気を付けて楽しいサバゲライフを送りましょう!

これで今回のサバゲレポートは以上です。  

2014年05月18日

【エリート兵】サバゲレポート in チーム「黒騎士中隊」様定例会(京都府):2014年2月22日


2014年2月22日(土)
京都府某所
チーム「黒騎士中隊」チームフィールド(チームブログ
アウトドアフィールド
参加人数:10人ぐらい





本日はチーム「黒騎士中隊」様のゲームに参加しました。
前回は雪景色でしたが今回はサバゲ日和です。



私は例によってドイツ陸軍歩兵装備で、組み合わせは以下の通りです。

組み合わせは以下の通りです。

【頭】
S&GRAF製:M42ヘルメット

【上】
カンプバタリオン!!製:M43野戦服
カンプバタリオン!!製:陸軍兵下士官用共通兵科襟章
S&GRAF製:陸軍歩兵科兵用肩章
カンプバタリオン!!製:国家鷲章1944年型
カンプバタリオン!!製:伍長勤務上等兵シェブロン
自家製:日本人義勇兵シールド章
東ドイツ軍実物:官給ベルト
メーカー不明:官給ベルトバックル フィールドグレー
メーカー不明:重装サスペンダー
メーカー不明:Kar98k弾薬ポーチ
東ドイツ警察実物:雑嚢
東ドイツ軍実物:ストレートスコップ
S&GRAF製:ストレートスコップ用ケース
メーカー不明:M31ツェルトバーン
東ドイツ軍実物:装具用ベルト
S&GRAF製:Jフック

【下】
カンプバタリオン!!製:M37野戦ズボン
チェコスロバキア軍戦後実物:ズボン用サスペンダー
西ドイツ軍実物:レギンス
ステファノロッシ製:MID CUT SR03115 F12 S/SABBIA(代用編上靴)



新たにスコップとツェルトバーンを入手したので早速装着しましたが、ウエストベルトのサイズが最小状態にしても体格に合わないため、腰周りの重さの影響でJフックに大きな負担が掛かりました。
このままではJフックを通している穴から生地が裂けると思い途中で外しましたが、特に背面が大きく下にズレていますね…
ツェルトバーンの取り付け方法は、まだ重装サスペンダーが配備されていない頃に一般的だった(らしい)形式にしています。


日本人義勇兵シールド章は私の目印にもなっています。


G氏はタイガーストライプ上下を着用してベトナム戦争のアメリカ兵です。


K氏も同じくベトナム戦争のベトコンです。


写真は昼食から始まります。


アメリカ軍のレーションを食べている人がいました。
以前持ってきた際は罰ゲーム同然の味だったそうですが、今回は大丈夫だったのでしょうか?


飯盒で何かを作っていますね。


具が追加されました。
何を作っているのでしょうね。


答えはドーピングコンソメスープでした。


手榴弾を差し込んでいるスコップケースが印象的です。


食事で盛り上がる一方、フィールドの片隅には国防軍規格型容器(代用品)を脇に置く哀愁感漂うドイツ兵の姿がありました。
一体何があったのでしょうか…?


手榴弾inスコップケースのドイツ兵も哀愁感に対抗です。
これを見て映画「スターリングラード(Enemy at the Gates)」を思い浮かべました。


1980年代にアメリカ軍で開発され配備された夜間砂漠迷彩「Desert Night Camouflage(ナイトカモ)」のジャケットです。
しかし試験運用したアメリカ軍特殊部隊曰く「裸眼で若干見えにくくなる程度の迷彩効果」で、1991年の湾岸戦争以降この迷彩は影を潜めてしまいました。


また誰かが戦死したのでしょうか。
しかし、コンテナに貼ってある長方形のシールが気になりますね…。
よく見てみましょう。


きれいな海とあんこう踊りの街 大洗
あの海でまっている
ゆっくり走ろう大洗


昼食を食べて元気になったドイツ兵達がS&T製MG42 電動ガンを持ち出して盛り上がり始めました。


ベルトリンクにはスタータータブが付いています。


個人的にはこのアングルが好みです。


土嚢の上に置いてみました。


ベルトリンクの交換シーンも様になりますね。
電動ガンとしても、アクション用としても楽しめる逸品です。


一通り楽しんだところで、午後のゲームの準備が始まります。


ということでゲーム時の写真を掲載していきます。


ゲームスタートと同時に前へ出るボルトアクションライフル装備の二人組です。
新旧ドイツ軍の夢のコラボです。


G氏も茂みに紛れて前進していきます。


右側面の防衛が薄かったため、中隊長殿が一気に前進します。


正面側も激しい攻撃の中、じわじわと距離を詰めてきます。


このフィールドとフレックス迷彩の相性はいい感じですね。


狙撃兵も位置につきます。


周囲を警戒しながら進みます。
最終的には相手チームの全滅、フラッグ確保で勝利しました。


続いてのゲームは相手チームだった方の撮影に入りましょう。


ゲームスタートです。


前進開始です。


MG42が位置に着き、ガンガン撃ち込んで相手を足止めします。


支援射撃を受けてK氏も距離を詰めていきます。


MG42で足止めされている相手を側面から攻撃、包囲殲滅して勝利しました。
ヒトラーの電動のこぎり」という名は伊達ではありませんね。


その後何ゲームか重ね、お待ちかね(?)のネタゲームが発動です。
ゲームルールは「1人 vs. 残り全員」の殲滅戦です。
写真はそのゲーム中のヒトコマですが、さてさて、その「1人」とは誰なのでしょうか?


!?


黒騎士中隊様名物(?)の「ナチ・ストーム・エリート(別名:エリート兵)」です。
ゲーム中は安全のため、ガスマスクではなく通常のゴーグルを使用しています


元ネタはFPSゲーム「メダル オブ オナー エアボーン(Medal of Honor: Airborne)」に登場する同名のドイツ兵です。


動画(YouTube

元ネタのゲームにはご丁寧にも登場カットシーンもあります。


腰溜め撃ちで撃ちまくるエリート兵です。
このネタゲームには追加ルールで「残り全員チームの勝利条件は『エリート兵に痛い、と言わせるまで撃つ』」というものがあり、つまりエリート兵側は「痛い」と言うまでは無敵です。
元ネタのゲームでも武器によっては数十発撃ち込まないと倒せません

エリート兵はウールの野戦服とコートで厚着しているので、どう考えても残り全員チームの勝利は絶望的に思えますが…


途絶えない被弾と疲労の影響で撃沈しました。

これにて今回のサバゲレポートは以上です。  

2014年05月10日

【キョートグラード】サバゲレポート in チーム「黒騎士中隊」様定例会(京都府):2014年2月8日


2014年2月8日(土)
京都府某所
チーム「黒騎士中隊」チームフィールド(チームブログ
アウトドアフィールド
参加人数:4人ぐらい




この日はチーム「黒騎士中隊」様の定例会に参加しましたが、トップの写真の通り天気はです。


装備はドイツ軍にしましたが、寒かったです(特に足が冷えました)。

組み合わせは以下の通りです。

【頭】
S&GRAF製:M42ヘルメット
S&GRAF製:トーク(B級品)

【上】
カンプバタリオン!!製:M43野戦服
カンプバタリオン!!製:陸軍兵下士官用共通兵科襟章
S&GRAF製:陸軍歩兵科兵用肩章
カンプバタリオン!!製:国家鷲章1944年型
カンプバタリオン!!製:伍長勤務上等兵シェブロン
自家製:日本人義勇兵シールド章
東ドイツ軍実物:官給ベルト
メーカー不明:官給ベルトバックル フィールドグレー
メーカー不明:重装サスペンダー
メーカー不明:Kar98k弾薬ポーチ
東ドイツ警察実物:雑嚢
S&GRAF製:Jフック

【下】
カンプバタリオン!!製:M37野戦ズボン
チェコスロバキア軍戦後実物:ズボン用サスペンダー
西ドイツ軍実物:レギンス
ステファノロッシ製:MID CUT SR03115 F12 S/SABBIA(代用編上靴)






雪に怯まず早速伏せ撃ちを楽しむドイツ兵がいました。


持っているのはD-Boy製Kar98kに東京マルイ製VSR-10の機関部を入れたカスタム品です。


気分は狙撃兵です。


某先生「ステンバーイ、ステンバーイ…


一見寒さは平気なように見えますが、数分後…


無茶しやがって…。
※イメージです


ベトナム戦争のアメリカ兵もいました。

さて、ゲームの方ですが、寒さとフィールドのコンディションの関係で午前中に数ゲーム遊んで切り上げました(写真は撮影していません)。
その後は皆でラーメン屋に行って3時間ほど居座り(食事30分、雑談2時間半)、食後は買い物に行ったりしてワイワイ過ごしました。

最後に雪景色と化したフィールドを散策した際に撮影した写真を掲載して今回のレポートは以上になります。
画像をクリックすると別窓で大きい画像が表示されます。












防寒装備が欲しくなりましたね。