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Posted by ミリタリーブログ at

2014年04月13日

【KWWG4難民の集い】サバゲレポート in COMBAT ZONE KYOTO(京都府):2014年2月2日


2014年2月2日(日)
〒622-0232
京都府船井郡京丹波町曽根深シノ33
COMBAT ZONE KYOTO(ウェブサイト
アウトドアフィールド
参加人数:約50人





この日、本来は兵庫県のサバゲフィールド「三木アネックスパーク」で開催される「第4回KANSAI World War Game(KWWG4)」に参加することになっていましたが、当日の天気予報が雨になったため延期になってしまいました。

最後まで開催を信じていた私はこれにより予定が飛んでしまい、行き場を失ってしまいます。
しかし、同じく行き場を失ってしまったチーム 黒騎士中隊様よりCOMBAT ZONE KYOTO参戦のお誘いを受けましたので、喜んで向かいました。
フィールド現地では雨が降っていましたが、徐々に回復するという予報を信じて準備に取り掛かります。

この日の私の装備は以下の通りです。



【頭】
・中田商店製:官給略帽
・実物:九〇式鉄帽 中田商店レストア
・中田商店製:鉄帽覆後期型 安価版
・中田商店製:鉄帽用偽装網

【上】
・中田商店製:官給九八式夏衣
・個人業者S様製:官給夏襦袢
・個人業者S様製:九八式一等兵襟章 廉価版
・中田商店製:帯革
・中田商店製:三十年式弾薬盒 前期型
・海外製:剣差し
・実物:三十年式銃剣 末期型(刀身切断合法品)
・メーカー不明:三十年式銃剣用鞘
・K.K.MFG.CO.製:銃剣鞘用鞘覆 布製
・中田商店:昭和十四年型雑嚢
・海外製:昭五式水筒
・海外製:九九式防毒面嚢
・市販の軍手

【下】
・中田商店製:官給九八式夏袴
・メーカー不明:防暑袴下
・海外製:巻脚絆
・ステファノロッシ製:MID CUT SR03115 F12 S/SABBIA(代用編上靴)

【武器】
・タナカ:三八式騎銃 ガスガン
・マルシン:マウザー M712 MAXI ガスガン


準備に取り掛かる黒騎士中隊様御一行です。
全員やる気満々です。


S&T製 MG42 電動ガンとAGM製 MP40 電動ガンを手入れ中です。


午前のゲームは雨の影響で開催されなかったので昼食へ入ります。


受話器でどこかに連絡を取っているドイツ兵を見つけました。
話を聞いてみると、KWWG4に参加予定だった人で、雨天延期で行き場所を失ったためここに参戦したそうです。
ちなみに富山県から来られていました。


見せてもらいました。
海外から輸入したもので、「配線を接続したら多分使えますよ」とのことです。
こういった小物があると話も盛り上がりますね。


お近づきの印でショカコーラを頂きました。


受話器なドイツ兵のお仲間、日本陸軍少尉です。


イタリア軍の鉄板ネタ「貴重な水を使ってパスタを茹でてやったぜ!」をキメるドイツ兵(イタリア人義勇兵?)です。


私の昼食の作成風景です。
ちなみにこれは私がやっているのではなく、全部やってもらっています(爆)


完成した昼食です。
おいしく頂きました、ありがとうございます!


午後からは予報通り天気が回復し、開会式が始まりました。


天気予報を信じて集結した参加者は50名ほどだったと思います。


フィールド管理人様が今日の流れを説明中です。


今日は同じくKWWG4に参加予定だった、擲弾筒分隊 "残部隊" 様の一部も参戦しています。


弾薬盒がイイ色です。


さらに同じくKWWG4に参加予定だったH氏と、美しき副官です。


ここからはゲーム中に撮影した写真です。
WWII軍装チームは全員同じチームになりましたので、見た目も武器も凄く偏った編成です(笑)


残部隊の皆様も戦闘モードです。


ドイツ軍の将校陣もやる気満々です。
背後からやってくるソ連兵がその後どうなったかは皆様のご想像にお任せします。
(※特にネタは何もありませんでした)


ゲームスタート早々高見の見物モードに入るH氏と副官です。
ドイツ軍に戦闘を丸投げする気でしょうか。


通称「ビンラディン・ハウス」に続々と突入していきます。
ちなみに私達は「パブロフ・ハウス」と呼んでいました(笑)


ビンラディン・ハウス改めパブロフ・ハウスの制圧は完了、外周の警戒へ入ります。


外周からも続々と前進していきます。


警戒中の日本兵とソ連兵です。


日本軍側唯一の将校、陸軍少尉も小銃を持って戦闘中です。


小銃と軍刀を同時に持ち歩くのは大変そうですね…。


敵を発見し射撃開始です。


どんどん前線を押していきます。


警戒するドイツ兵です。


タナカがようやく発売した普通のエアコッキング式のKar98kはこの日も快調な性能を発揮してみました。

この時のゲーム結果は時間切れでしたが、私達のチームの方が優勢でした。


セーフティーに集まるソ連軍、ドイツ軍、日本軍の指揮官達です。
ここだけ将校クラブですね。


珍しい迷彩服を着用するグループを見つけましたので撮影しました。
顔にもペイントをしており、気合の入った方々です。
迷彩柄はチョコチップというものだそうです。


ちなみにこの日はWWIIアメリカ陸軍日系人部隊リエナクトチーム「BCo/100Bn」に所属するS氏も来ていました(昼食ありがとうございます)。
ゲームに参加する予定でしたが、小銃の初速がフィールドレギュレーションを超える(※法定初速内です)などの悲劇に見舞われ、結果見学となりました。
手にするアルバムには長年の活動記録となる写真が数多く掲載されており、一見の価値ありです。


この日集まったKWWG4難民のメンバーです。
残部隊様は先に着替えて撤収されましたので、私と少尉の二人で写っています。


ソ連兵です。


ドイツ兵です。


日本兵です。


「少尉殿、お言葉ですがジャンケン弱すぎます」
「君が強すぎるのだよ、一等兵」

※ヒットしてもメディック役の人とジャンケンをして勝つと復活できるメディック戦がありましたが、当時メディックをしていた私と復活待ちの少尉とジャンケンをした際に少尉が負け続けて一向に復活させることができないという事件がありました(10回以上は繰り返しました)。




ということでレポートは以上です。
参加された皆様お疲れ様でした。
そしてまたKWWG4、その他のイベントなどでお会いしましょう!