あの日本人ドイツ兵グループの1人の正体が "古森善五郎" 氏と判明
 東部戦線に従軍した唯一の日本人とされる軍医、古森善五郎氏とは?

 WWIIサバゲイベント「ヒスサバウエスト16」
 2017年3月18日・19日、和歌山県 バトルランド-1 にて開催予定

 WWII日ソ戦リエナクトイベント「Reenactment 満州1945」
 開催計画中!

2014年05月20日

E&K製:タナカ製日本軍小銃ガスガン用 ガスノズル 組み込み方法


メーカー:E&K製
定価:2,400円

今回は数少ないタナカ製日本軍小銃ガスガン用のカスタムパーツE&K製ガスノズルをご紹介します。
(この言い回し、前回のパーツ紹介でも使っていますね…)

このパーツはボルト側で使用するもので、初速向上、弾道安定の効果があります


注意書きです。
要約すると「マガジンを温め過ぎないでください」という内容です。
マガジンの取り扱いには気をつけましょう。


ガスノズルです。
パッと見た感じでは色以外変わりないように思えますが、メーカーが研究を重ねた末に完成させたカスタムパーツです
タナカ純正のガスノズルをどこに片付けたのか忘れてしまったので比較できませんが、まず全長が純正より1.0mm延長されています
(純正は24.5mm、E&K製は25.5mm)

この1mm差が非常に重要なものです。
解説しますと、純正のガスノズルで弾をチャンバーパッキンに装填した場合、その先にあるホップアップの凸との隙間が発生します。
タナカの日本軍小銃ガスガンシリーズはチャンバーパッキンとホップパッキンが一体化した通称「チャンバーパッキン一体型ホップアップシステム」を採用していますが、引き金を引いてガス圧で撃ち出され加速してる最中の弾にホップの凸をぶつけて回転を与えるため、場合によっては不規則な回転を与えて弾道を乱しやすい構造となります。
(詳細な解説は専門のサイトをご覧ください)

それを改善するためにこのガスノズルは全長を1.0mm延長し、その隙間を埋めて発射と同時にホップの凸で回転を与えられるようにしています。


次に弾を装填する側の先端です。
アール加工がされており、スムーズにチャンバーへ送れるようにしています
(純正はただの棒です)


こちらはボルトに差し込む側の先端ですが
こちら側はガスを無駄なく送れるようにテーパー加工されています
(純正はただの棒です)


最後はガスが通る内径差で、純正は2.5mmになります。
写真のE&K製ガスノズルは左が内径2.7mm、右が内径3.0mmです。

2007年2月21日の改正銃刀法施行前に発売していた九九式短小銃 ガスガンは関西の真夏日で軽く100m/sを超える初速を持っていましたが、施行後は同じ条件でも法定初速内に収まるようになりました。
これはガスノズルの内径を絞って初速を落としているのですが、どうも内径を絞り過ぎたようで、改正後の初期ロット品では「初速60m/s代が限界」という計測結果もあったそうです。
これは施行後に発売された日本軍小銃ガスガンシリーズにも受け継がれており、最近のロットがどうなっているかはわかりませんが初速が低めに設定されています。
E&K製はそれを改善するために内径を広げています。

2.7mmと3.0mmでは当然初速差が出ますが、先に付けた2.7mmで十分な初速が出たので3.0mmは使用していません。


続いてガスノズルの交換方法ですが、個体差なのか、ガスノズルの固定が固くて抜くのに苦労したので今回実演はしません。
手順は説明書の通りです。

※ガスノズルの交換は自己責任でお願いします。


取り付けた状態です。
塗装が引っかき傷のように落ちていますが、ボルトを操作するとパーツが接触する関係でこれは仕方ありません。





私が所有するタナカ製日本軍小銃ガスガンは三八式騎銃ですが、現在ガスノズル(2.7mm)とマガジンロッドをE&K製カスタムパーツに交換しています。
そろそろ気温もいい感じになってきましたので、外のシューティングレンジで撃つ機会がある時に初速などのデータ取りをしたいと思います。

これで「E&K製:タナカ製日本軍小銃ガスガン用 ガスノズル 組み込み方法」は以上になります。  

2014年05月19日

【5周年祝い】訪問レポート in CQB FIELD BUDDY(大阪府):2014年2月23日


2014年2月23日(日)
〒596-0013
大阪府岸和田市河合町964
CQB FIELD BUDDY(ウェブサイト
アウトドアフィールド
参加人数:満員御礼





この日はサバゲをしに行くのではなく、CQB FIELD BUDDY開設5周年のお祝いに行きました。


セーフティーの受付付近には届いたお祝いが飾られています。
写真の真ん中にあるのは奈良県で最近オープンしたアウトドアフィールド「UF_Guardian」からのお祝いですね。


せっかく来たのでスナイパータワーからゲームを見学することにしました。
こちらの皆様は全員狙撃兵で、下のフィールドにいる人をひたすら狙撃しています。
スナイパータワーにいる人は攻撃されないルールなので狙撃に集中できます。
一番手前の人はA&K製 ドラグノフ SVD エアコッキングガンを使用しています。


フィールド左側の風景です。


真ん中です。


左側です。


右側でカチャカチャ音と発砲音が聞こえるので見てみると、一緒に来たG氏がいつの間にか狙撃兵になっています
借りてきた東京マルイ製のVSR-10で片っ端から狙撃して楽しんでいました。
※フィールドマスターから許可を貰って行っています





チームフィールドなどを持たずに遊ぶ私達にとっては、こういった有料フィールドの存在は非常にありがたいです。
5周年おめでとうございます、そしてこれからもよろしくお願いいたします。

ということで内容は少ないですが今回のレポートは以上です。  

Posted by Y.A.S. at 18:00Comments(0)その他レポート

2014年05月18日

【エリート兵】サバゲレポート in チーム「黒騎士中隊」様定例会(京都府):2014年2月22日


2014年2月22日(土)
京都府某所
チーム「黒騎士中隊」チームフィールド(チームブログ
アウトドアフィールド
参加人数:10人ぐらい





本日はチーム「黒騎士中隊」様のゲームに参加しました。
前回は雪景色でしたが今回はサバゲ日和です。



私は例によってドイツ陸軍歩兵装備で、組み合わせは以下の通りです。

組み合わせは以下の通りです。

【頭】
S&GRAF製:M42ヘルメット

【上】
カンプバタリオン!!製:M43野戦服
カンプバタリオン!!製:陸軍兵下士官用共通兵科襟章
S&GRAF製:陸軍歩兵科兵用肩章
カンプバタリオン!!製:国家鷲章1944年型
カンプバタリオン!!製:伍長勤務上等兵シェブロン
自家製:日本人義勇兵シールド章
東ドイツ軍実物:官給ベルト
メーカー不明:官給ベルトバックル フィールドグレー
メーカー不明:重装サスペンダー
メーカー不明:Kar98k弾薬ポーチ
東ドイツ警察実物:雑嚢
東ドイツ軍実物:ストレートスコップ
S&GRAF製:ストレートスコップ用ケース
メーカー不明:M31ツェルトバーン
東ドイツ軍実物:装具用ベルト
S&GRAF製:Jフック

【下】
カンプバタリオン!!製:M37野戦ズボン
チェコスロバキア軍戦後実物:ズボン用サスペンダー
西ドイツ軍実物:レギンス
ステファノロッシ製:MID CUT SR03115 F12 S/SABBIA(代用編上靴)



新たにスコップとツェルトバーンを入手したので早速装着しましたが、ウエストベルトのサイズが最小状態にしても体格に合わないため、腰周りの重さの影響でJフックに大きな負担が掛かりました。
このままではJフックを通している穴から生地が裂けると思い途中で外しましたが、特に背面が大きく下にズレていますね…
ツェルトバーンの取り付け方法は、まだ重装サスペンダーが配備されていない頃に一般的だった(らしい)形式にしています。


日本人義勇兵シールド章は私の目印にもなっています。


G氏はタイガーストライプ上下を着用してベトナム戦争のアメリカ兵です。


K氏も同じくベトナム戦争のベトコンです。


写真は昼食から始まります。


アメリカ軍のレーションを食べている人がいました。
以前持ってきた際は罰ゲーム同然の味だったそうですが、今回は大丈夫だったのでしょうか?


飯盒で何かを作っていますね。


具が追加されました。
何を作っているのでしょうね。


答えはドーピングコンソメスープでした。


手榴弾を差し込んでいるスコップケースが印象的です。


食事で盛り上がる一方、フィールドの片隅には国防軍規格型容器(代用品)を脇に置く哀愁感漂うドイツ兵の姿がありました。
一体何があったのでしょうか…?


手榴弾inスコップケースのドイツ兵も哀愁感に対抗です。
これを見て映画「スターリングラード(Enemy at the Gates)」を思い浮かべました。


1980年代にアメリカ軍で開発され配備された夜間砂漠迷彩「Desert Night Camouflage(ナイトカモ)」のジャケットです。
しかし試験運用したアメリカ軍特殊部隊曰く「裸眼で若干見えにくくなる程度の迷彩効果」で、1991年の湾岸戦争以降この迷彩は影を潜めてしまいました。


また誰かが戦死したのでしょうか。
しかし、コンテナに貼ってある長方形のシールが気になりますね…。
よく見てみましょう。


きれいな海とあんこう踊りの街 大洗
あの海でまっている
ゆっくり走ろう大洗


昼食を食べて元気になったドイツ兵達がS&T製MG42 電動ガンを持ち出して盛り上がり始めました。


ベルトリンクにはスタータータブが付いています。


個人的にはこのアングルが好みです。


土嚢の上に置いてみました。


ベルトリンクの交換シーンも様になりますね。
電動ガンとしても、アクション用としても楽しめる逸品です。


一通り楽しんだところで、午後のゲームの準備が始まります。


ということでゲーム時の写真を掲載していきます。


ゲームスタートと同時に前へ出るボルトアクションライフル装備の二人組です。
新旧ドイツ軍の夢のコラボです。


G氏も茂みに紛れて前進していきます。


右側面の防衛が薄かったため、中隊長殿が一気に前進します。


正面側も激しい攻撃の中、じわじわと距離を詰めてきます。


このフィールドとフレックス迷彩の相性はいい感じですね。


狙撃兵も位置につきます。


周囲を警戒しながら進みます。
最終的には相手チームの全滅、フラッグ確保で勝利しました。


続いてのゲームは相手チームだった方の撮影に入りましょう。


ゲームスタートです。


前進開始です。


MG42が位置に着き、ガンガン撃ち込んで相手を足止めします。


支援射撃を受けてK氏も距離を詰めていきます。


MG42で足止めされている相手を側面から攻撃、包囲殲滅して勝利しました。
ヒトラーの電動のこぎり」という名は伊達ではありませんね。


その後何ゲームか重ね、お待ちかね(?)のネタゲームが発動です。
ゲームルールは「1人 vs. 残り全員」の殲滅戦です。
写真はそのゲーム中のヒトコマですが、さてさて、その「1人」とは誰なのでしょうか?


!?


黒騎士中隊様名物(?)の「ナチ・ストーム・エリート(別名:エリート兵)」です。
ゲーム中は安全のため、ガスマスクではなく通常のゴーグルを使用しています


元ネタはFPSゲーム「メダル オブ オナー エアボーン(Medal of Honor: Airborne)」に登場する同名のドイツ兵です。


動画(YouTube

元ネタのゲームにはご丁寧にも登場カットシーンもあります。


腰溜め撃ちで撃ちまくるエリート兵です。
このネタゲームには追加ルールで「残り全員チームの勝利条件は『エリート兵に痛い、と言わせるまで撃つ』」というものがあり、つまりエリート兵側は「痛い」と言うまでは無敵です。
元ネタのゲームでも武器によっては数十発撃ち込まないと倒せません

エリート兵はウールの野戦服とコートで厚着しているので、どう考えても残り全員チームの勝利は絶望的に思えますが…


途絶えない被弾と疲労の影響で撃沈しました。

これにて今回のサバゲレポートは以上です。  

2014年05月11日

E&K製:タナカ製日本軍小銃ガスガン用 マガジンロッド 組み込み方法


メーカー:E&K
定価:3,400円





今回は数少ないタナカ製日本軍小銃ガスガン用のカスタムパーツE&K製マガジンロッドをご紹介します。
このパーツはマガジン側で使用するもので、ガス圧の安定化(射撃毎の初速差を減らす)、初速の向上、純正同パーツより耐久性向上の効果があります

…と、パーツの説明は以上なのですが、それではあまりにも内容が薄いので、マガジンの分解方法とパーツ組み込み方法を写真を交えて解説します。





※マガジンの分解は自己責任でお願いします。






マガジンです。
三八式歩兵銃、三八式騎銃、四四式騎銃、九七式狙撃銃のマガジンと九九式長小銃、九九式短小銃、九九式狙撃銃のマガジンは若干形状が異なりますが基本構造は同じです。
分解する前にマガジン内のガスは全部抜いておきましょう。


まずここにある2本のネジを外します。


装弾部分が外れます。
バネが2つありますので、飛ばさないように気を付けましょう。


装弾スペースの構造はこんな感じです。


次にマガジンロッドが見える側面の中央下にある小さなネジを外します。


底が外れます。


続いて4本のネジを外します。


ゴムパッキンで圧着されているので少々固いですが、引っ張ると外れます。


その次はマガジンロッドについているバネのストッパーを外します。


小さい部品なので紛失しないように気を付けましょう。


この状態でマガジンロッドは抜けるようになるのですが、マガジンを使い込んでいると赤丸の部分が変形している場合があります。


袋の説明書の裏にも書いていますが、変形している場合はその部分をヤスリで削って形状を整えます。


うまく整えばスッポリ抜けます。


マガジンロッドを交換します。
上がタナカ純正、下がE&K製です。


バネとストッパーを入れて交換完了です。


あとは逆の手順で組み立てていくでのですが、次の組み立てで気をつける箇所があります。
まずドライバーで示しているような状態にします。


その突起部分はライトで照らしている溝に入らないとうまく結合できません。
無理やり結合しようとすると部品の変形、破損の危険がありますのでご注意ください。


完成です。
滅多に分解するものではありませんので、この際にゴムパッキンにシリコンオイルを吹くなどメンテナンスをするのもいいですね。

マガジンロッド交換後の性能検証は次回行います。

これで「E&K製:タナカ製日本軍小銃ガスガン用 マガジンロッド 組み込み方法」は以上になります。  

2014年05月10日

【キョートグラード】サバゲレポート in チーム「黒騎士中隊」様定例会(京都府):2014年2月8日


2014年2月8日(土)
京都府某所
チーム「黒騎士中隊」チームフィールド(チームブログ
アウトドアフィールド
参加人数:4人ぐらい




この日はチーム「黒騎士中隊」様の定例会に参加しましたが、トップの写真の通り天気はです。


装備はドイツ軍にしましたが、寒かったです(特に足が冷えました)。

組み合わせは以下の通りです。

【頭】
S&GRAF製:M42ヘルメット
S&GRAF製:トーク(B級品)

【上】
カンプバタリオン!!製:M43野戦服
カンプバタリオン!!製:陸軍兵下士官用共通兵科襟章
S&GRAF製:陸軍歩兵科兵用肩章
カンプバタリオン!!製:国家鷲章1944年型
カンプバタリオン!!製:伍長勤務上等兵シェブロン
自家製:日本人義勇兵シールド章
東ドイツ軍実物:官給ベルト
メーカー不明:官給ベルトバックル フィールドグレー
メーカー不明:重装サスペンダー
メーカー不明:Kar98k弾薬ポーチ
東ドイツ警察実物:雑嚢
S&GRAF製:Jフック

【下】
カンプバタリオン!!製:M37野戦ズボン
チェコスロバキア軍戦後実物:ズボン用サスペンダー
西ドイツ軍実物:レギンス
ステファノロッシ製:MID CUT SR03115 F12 S/SABBIA(代用編上靴)






雪に怯まず早速伏せ撃ちを楽しむドイツ兵がいました。


持っているのはD-Boy製Kar98kに東京マルイ製VSR-10の機関部を入れたカスタム品です。


気分は狙撃兵です。


某先生「ステンバーイ、ステンバーイ…


一見寒さは平気なように見えますが、数分後…


無茶しやがって…。
※イメージです


ベトナム戦争のアメリカ兵もいました。

さて、ゲームの方ですが、寒さとフィールドのコンディションの関係で午前中に数ゲーム遊んで切り上げました(写真は撮影していません)。
その後は皆でラーメン屋に行って3時間ほど居座り(食事30分、雑談2時間半)、食後は買い物に行ったりしてワイワイ過ごしました。

最後に雪景色と化したフィールドを散策した際に撮影した写真を掲載して今回のレポートは以上になります。
画像をクリックすると別窓で大きい画像が表示されます。












防寒装備が欲しくなりましたね。  

2014年05月06日

個人ガンスミスM様製 フルスクラッチ 一〇〇式機関短銃 特型 電動ガン【突撃!隣のトイガン】


名称:一〇〇式機関短銃 特型(Wikipedia
タイプ:電動ガン
メーカー:個人ガンスミスM様
全長:約870mm
重量:不明
発見日:2014年5月3日(土・祝)
発見場所:埼玉県 デザートストーム川越(ウェブサイト




WWII軍装サバゲ「PHS-4」で日本陸軍の義烈空挺隊装備をする知人O氏が百式機関短銃一〇〇式機関短銃海軍落下傘部隊向けモデル「特型」を所有していました。
この特型はCAW製のモデルガンではなく、個人ガンスミスM様が開発したフルスクラッチ電動ガンです。
メカボックスは東京マルイ製のマイクロメカボックスを使用し、チャンバーは個人ガンスミスM様が新たに設計、マガジンはMP5用が使用できます。
フルサイズメカボックスよりコンパクトなマイクロメカボックスを使用することで、木製ストックの形状をより実銃に近い形状にすることに成功しています

特型の特徴といえばストックの折り畳み機能と銃身の脱着機能ですが、個人業者M様はストックの折り畳み機能を再現、銃身の脱着機能も外見のみですがその特徴も再現しています。


銃身周辺です。
特型には前期型で搭載されたフラッシュハイダー(消炎制退器)がないため改修三型のような外観ですが、着剣装置の伸縮機能はなく前期型に準じます。
写真左側、銃身の付け根にあるツマミのようなものは銃身を脱着するための部分です。
電動ガンでこれを再現しようとするとインナーバレルの固定精度や気密などの問題が生じるため外観の再現のみですが、雰囲気はありますね。
ホップアップはチャンバー周りの上に空いている穴にあるイモネジを回して調整します。


ストックを折り畳む基部の右側面です。
蝶番が独特な雰囲気を醸し出しています。


左側面の撮影を忘れてしまいましたが、ストックを伸ばして固定する際は、写真でストック側に伸びている部分を銃左側にある突起に引っ掛けて蝶ネジを締めて固定します。
実銃では「この部分の強度に問題があったのでは?(同じ構造を持つ試製一〇〇式小銃と試製一式小銃は部品精度と共に改善できず試作で断念)」と言われていますが、この電動ガンでは十分実用に耐えられる完成度です。


機関部側のストック断面です。
個人ガンスミスM様の一〇〇式機関短銃はストック後部にバッテリーを入れる構造ですが、特型は折り畳みストックの機能と外観を損なわないためにバッテリーをレシーバー内に収める方法を採用しています。
サイズの小さいマイクロメカボックスを採用したことで実現できた構造ですね。

ちなみにリアサイトは可動します。




一〇〇式機関短銃の電動ガンを積極的に開発している個人ガンスミスM様ですが、折り畳みストックを再現した特型の完成を知った時はとても驚きました。
特に折り畳み機能が可動するのはCAW製モデルガン以来の感動です。
サバゲのゲームスタート時を「降下したところ」という設定にして、折り畳んだストックを伸ばす作業を終わらせてから前線に行く、といった遊び方もできますね。
ストックを折り畳んだ状態は荷物運びの際も便利そうです。  

2014年05月05日

アドベン 九六式軽機関銃 電動ガン化カスタム【突撃!隣のトイガン】


名称:九六式軽機関銃(Wikipedia
メーカー:アドベン(ADVEN、アドベンチャーメイク)
タイプ:電動ガン(カスタム品、オリジナルはBV式ガスガン又はディスプレイモデル)
全長:約1075mm
重量:不明
発見日:2014年5月3日(土・祝)
発見場所:埼玉県 デザートストーム川越(ウェブサイト




WWII軍装サバゲ「PHS-4」の日本軍側には軽機関銃が数丁ありましたが、その中にアドベン製の九六式軽機関銃を電動ガン化したものがありました。

トイガンとして九六式軽機関銃を発売したのはK.T.W.の電動ガンが最初ではなく、K.T.W.が発売する約10年前にアドベンがモデルアップして発売しています。
アドベンはBV式ガスガンとディスプレイモデルの二種類を発売しており、BV式ガスガンの発売時期はわかりませんが、ディスプレイモデルは1990年のカタログで確認することができます。
(万両というメーカーからもディスプレイモデルが発売されていますが、こちらの発売時期はわかりませんので、当記事ではアドベンが先と記載します)

また、知人がかつて九九式軽機関銃の特徴を持つアドベン製BV式ガスガンを所有していましたが、今となってはその詳細は謎です…。
(見つけたカタログに九九式軽機関銃の記載はありませんでした)

その後2007年頃にディスプレイモデルが発売されるという話題があることから、一時期絶版になった後に再販されたと思われます。


持ち主様から詳細なスペックを聞き忘れてしまいましたので具体的な構造はわかりませんが、同様のカスタム品は他でも見かけます。
そしてそれらの多くはK.T.W.製と異なりフルサイズのメカボックスを搭載していますので、K.T.W.製より連射速度や有効射程、威力などが優れています。

聞き慣れた発射音のしない日本軍の軽機関銃があれば、それは同カスタム品かもしれませんね。
ちなみにアドベン製の九六式軽機関銃のほとんどはキャリングハンドルが少し下向きになっていますので、私はその部分でアドベン製か否かを見た目で判断する基準の一つにしています。


それと、写真を見ている時に気がつきましたが、ストックの付け根にテープが巻かれています。
同カスタム品を持つ知人によると、サバゲで酷使するにはストック付け根の強度が低いそうで(一部パーツを除いて外装のほとんどはABS樹脂製)、その部分の破損は私も何度か見てきました。
このカスタム品はストックの中を削ってバッテリーと配線を中に入れていると思いますので、それによる強度問題が起きているのかもしれません。  

Posted by Y.A.S. at 19:43Comments(2)トイガントイガン本体

2014年05月04日

フルスクラッチ 九九式短小銃 末期型【突撃!隣のトイガン】


名称:九九式短小銃 末期型(Wikipedia
メーカー:フルスクラッチ
タイプ:エアコッキングガン(ボルトアクション式)
全長:不明(フルサイズ?)
重量:不明
発見日:2014年5月3日(土・祝)
発見場所:埼玉県 デザートストーム川越(ウェブサイト




WWII軍装サバゲ「PHS-4」にて国民服を着て果敢に戦う日本国民さんが、泣く子も黙る(?)九九式短小銃末期型を所持していました。


激しい戦闘の中で撮影したので細かいディティールを撮影することはできませんでしたが、末期型の特徴をよく捉えた逸品です。
バットプレートもしっかり木製になっています。

史実では戦局悪化による品質低下の影響で、末期型を鹵獲したり国に持って帰った後に撃とうとしたアメリカ兵達が色々事故を起こし「九九式短小銃は粗悪で危ない」と言わしめた末期型ですが、果たしてこの末期型もそれを再現されているのでしょうか。
(中身はおそらく東京マルイのVSR-10ですね)  

Posted by Y.A.S. at 21:30Comments(2)トイガントイガン本体