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Posted by ミリタリーブログ at

2014年06月22日

【いつも通り】サバゲレポート in チーム「黒騎士中隊」様定例会(京都府):2014年4月12日


2014年4月12日(土)
京都府某所
チーム「黒騎士中隊」チームフィールド(チームブログ
アウトドアフィールド
参加人数:10人





今回も黒騎士中隊様のフィールドへ遊びに行きました。

組み合わせは以下の通りです。


【頭】
・中田商店製:官給略帽
・実物:九〇式鉄帽 中田商店レストア
・中田商店製:鉄帽覆後期型 安価版
・中田商店製:鉄帽用偽装網

【上】
・中田商店製:官給九八式夏衣
・サムズミリタリ屋製:防暑襦袢
・K.K.MFG.CO.製:防暑被服用襟章台座
・実物:三式一等兵襟章
・中田商店製:帯革
・中田商店製:三十年式弾薬盒 前期型
・海外製:剣差し
・実物:三十年式銃剣 末期型(刀身切断合法品)
・メーカー不明:三十年式銃剣用鞘
・K.K.MFG.CO.製:銃剣鞘用鞘覆 布製
・中田商店:昭和十四年型雑嚢
・海外製:昭五式水筒
・海外製:九九式防毒面嚢
・市販の軍手(写真では未装着)

【下】
・中田商店製:官給九八式夏袴
・メーカー不明:防暑袴下
・中田商店製:巻脚絆
・ステファノロッシ製:MID CUT SR03115 F12 S/SABBIA(代用編上靴)

【武器】
・タナカ:三八式騎銃 ガスガン


上が少々妙な組み合わせですが、九八式軍衣の襟に襟章を付けるのを忘れていたので、やむを得ず防暑衣という脳内設定にしています。
防暑襦袢だけでもよかったのですが、寒いのでやめました。


この日の中隊長殿はカッコいい戦車兵姿です。
ちなみに戦車は被撃破済みです。


今日のドイツ兵の皆様はHBT野戦服が主体になっています。


相変わらずノリノリなナチ・ストーム・エリート(エリート兵)です。


ガスマスクとMG42はもうトレードマークですね(笑)


二人で運用すれば、あらゆる場所で安定した射撃ができます。
前々から思っているのですが、この射撃体勢の時に前で支えているドイツ兵の耳は大丈夫なのでしょうか。
実際に行う場合は耳栓などをしていたのでしょうかね?


ドイツ軍が機関銃運用研究の過程で没にした幻の構え方もこの通り、完璧にこなせます(大嘘)


この日はドイツ兵から日本兵に転向した逆マイウェイなお方がいました。
まだまだモノが揃っていないため、腰回りは代用品を使用しています。
手に持っているのはタナカ製 九九式狙撃銃 ガスガン ビンテージブルーフィニッシュモデルです。


一緒に来たG氏はベトナム戦争装備の仲間を見つけてご満悦です。
右のアメリカ兵は1991年12月に解散したアメリカ陸軍第9歩兵師団ですね。


Anyone who runs is a VC!(逃げる奴はベトコンだ!)
Anyone who stand still is a well disciplined VC!!(逃げない奴はよく訓練されたベトコンだ!!)

※本日ベトコンはいません


各自自由な服装で集まった本日のゲームですが…


集まったトイガンは年代の古いものが多いです(笑)
写真に写っているものはその中の一部ですが、上から順番に紹介するとこんな感じです。

・M1ガーランド(ICS)
・Kar98k
・九九式狙撃銃(タナカ)
・XM21 (東京マルイ M14)
・XM177E2(東京マルイ)
・三八式騎銃(タナカ)
・ストーナー Mk 23(G&P)
・Kar98k
・Kar98k


続きましてゲーム中の写真です。
Aチームは「ベトコンを探すアメリカ兵コンビ期待のドイツっ娘通りすがりのサバゲーマー」です。


Bチームは「戦車を失ったドイツ戦車兵その戦車兵を保護したドイツ兵一定条件を満たすと南方から登場する隠しキャラの日本兵」です。


まずはBチーム側の視点でゲームスタートです。


各自前進、散開します。


戦車がなくても戦えることを誇示するかのごとく戦車兵もガンガン前進します。


MG42射手は大火力を生かして援護射撃をします。


Ain't War Hell?(ホント 戦争は地獄だぜ!)
HAHAHAHAHA!(フゥハハハーハァー)

※ドイツ兵です


先陣を切った戦車兵が途中でやられたため、ドイツ軍歩兵も前進します。


激しい反撃が二人を襲います。


これ以上の前進は厳しそうです。


ここでMG42射手が援護で到着しました。


Aチームの状況です。
偽装網を被ったG氏が攻撃中です。
偽装網と迷彩服がフィールドの自然とうまく混じり、大きな迷彩効果を発揮しています。


フィールドにある土嚢にストーナーMk 23を置いて弾幕を張っています。


Bチームのドイツ兵達はこれ以上の前進を一時断念、後ろに下がって体制を立て直します。


反対側から攻撃を仕掛けていた日本兵も、ここで戻ってきました。


様子を見るドイツ兵です。


軍曹が指示を出します。


敵の攻撃は一層激しさを増していきますが、やられる訳にもいきませんので反撃します。


偽装網を外したG氏も応戦します。


ボルトアクションライフルではどうしても弾数に差が出ます。
次弾装填の隙を突いてG氏が徐々に前進を開始します。


前進 1/4


前進 2/4


前進 3/4


前進 4/4


火力の要を担っているMG42射手がやられ、Bチームはさらに劣勢となりました。


このままでは全滅するのも時間の問題です…。


何かを悟ったのか、軍曹は2人にある命令を下します。
私も軍曹から「これ以上の従軍は許可できない」と言われましたので、これが3人を映した最後の写真になります。
私が離れた後、3人がどうなったのかはわかりません…。

※時間切れで終了です。





ちなみに最後の写真は、私が軍曹殿にボソッとネタを希望した時にやってくれたものです。
軍曹殿、ご協力ありがとうございました~。

今回のレポートは以上です。