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Posted by ミリタリーブログ at

2014年09月17日

サバゲレポート in ASOBIBA大阪日本橋店(大阪府):2014年9月14日


2014年9月14日(日)
〒556-0005
大阪府大阪市浪速区日本橋4-15-18 3F~4F
東京サバイバルゲームフィールド ASOBIBA 大阪日本橋店(ウェブサイト
インドアフィールド
参加人数:11人ぐらい





今回はAz氏と愉快な仲間達と計4人で、今月13日に大阪の日本橋でオープンした新インドアフィールド「東京サバイバルゲームフィールド ASOBIBA 大阪日本橋店」へ行ってきました。
「東京サバイバルゲームフィールド」と冠している通り、東京発祥のフィールドの大阪店になります。


写真は4階フィールドにあるセーフティーを一番手前の席から撮影したものです。
(3Fフィールドは未完成なので今回は使用していません)
壁にはフィールド内にあるカメラを写すスクリーンがあり、写真は撮っていませんが観戦室も別室であります。
受付は3階にあり、トイレと飲料系の自販機も3階にあります。
自販機は(今日の時点で)標準価格が100円になっていましたので、お財布にも優しいです。

階層の移動は入口も含めて階段しかありませんので、荷物が多いと少々大変かもしれません。


更衣室もあります。


この日の私の装備は日本陸軍歩兵です。
ライラクスのポスターの近くで撮影した意味は特にありません(笑)
(是非日本軍装備を作ってください)

使用品は以下の通りです。



【頭】
・古鷹屋製:昭和十三年制定型 官給略帽
・実物:九〇式鉄帽 中田商店レストア
・中田商店製:鉄帽覆後期型 安価版
・中田商店製:鉄帽用偽装網

【上】
・個人業者S様製:昭和十三年制定型 官給夏襦袢
・中田商店製:官給九八式夏衣
・古鷹屋製:九八式一等兵襟章 座布団型
・中田商店製:帯革
・中田商店製:三十年式弾薬盒 前期型
・海外製:剣差し
・中田商店:昭和十三年型雑嚢
・海外製:昭五式水筒
・海外製:九九式防毒面嚢
・個人商店T様製:九六式・九九式軽機関銃用150発弾薬嚢
・市販の軍手の改造品
・中田商店製:陸軍腕時計

【下】
・メーカー不明:防暑袴下
・中田商店製:官給九八式夏袴
・海外製:巻脚絆
・ステファノロッシ製:MID CUT SR03115 F12 S/SABBIA(代用編上靴)

【武器】
個人ガンスミスM様製 一〇〇式機関短銃 前期型 電動ガン



インドアフィールドで日本兵装備をするのは久しぶりですね。
普段使用している三十年式銃剣はフィールドレギュレーションの関係で装備していません。


Az氏(後列真ん中)と愉快な仲間達です。


それではフィールドの中を見て行きましょう。
手前スタート側より右端通路を進み、そこから見たフィールド中心部です。
板で作られた遮蔽物には番号が振られています。
コンセプトはジャングル戦ということで、装飾も加えられています。


上の撮影場所を奥スタートの左端通路から見たところです。


このように一段高くなる場所(この日に付けた名称は「やぐら」)に続く階段もあります。


「やぐら」の下にはトンネルがあります。
ここを通って奇襲をかけることもできそうですね。


続いてゲーム中の写真です。
白い看板の左にある赤いものはフラッグ用のブザーです。
ゲームルールは殲滅戦、フラッグ戦、無限復活カウント戦(スタート地点で復活する際にカウンターを1回押し、最終的にカウント数が少ないチームが勝利)、VIP戦(VIPを相手フラッグに連れて行けば勝利、VIPがやられると敗北)、立て籠もり殲滅戦(攻撃側と防御側に分かれてゲーム)を行いました。
MP5Kのガスブロ2丁持ちはカッコイイですね!


撮影したゲームは無限復活カウント戦、奥スタートからです。
Az氏がハンドガンで交戦しています。


「やぐら」内でも交戦していますね。


「やぐら」の奥でも交戦中です。


そこから見える部分はこんな感じです。
広い視野を確保できます。


半透明のカバーに相手の状況を見ています。
弾が抜けることはまずありませんので、これを利用して相手の動きを監視して状況報告をすることもできます。



Az氏のリロード姿です。
少ないですがゲーム中の写真はこれで以上になります。


最後は集合写真です。

1ゲーム当たりの時間は3~5分と、他のフィールドと比較すると短めですが、フィールドの広さを考えますと適正だと思います。
ゲーム間のインターバルは約3~5分の時と約10~15分の時があり、フィールド側は「5時間で50ゲーム達成!」を目標にしてゲームを回していましたが、現実は「約半分の達成」で終わりました(笑)
通路が極端に狭いということはありませんでしたので、長物でも運用できると思います。
また最初は「フラッグ戦をするのは無理があるのでは」と思っていましたが、いざやってみると普通に成立しましたので驚いたのが本音です。
普通の殲滅戦で終わるだろう」と思っていた第1ゲームで早速フラッグを取られた(防御が崩れた通路を一点攻めされて突破されました)時は正直凹みました(苦笑)

あと、入口の看板を見て興味を持った人達が不定期で見学(無料)に来ていましたが、ほとんどはセーフティーのスクリーンや観戦室で見学していましたのでゲーム進行に支障は特にありませんでした。

それと、知人曰く「フィールドのレイアウトは関東のインドアCQBでよくあるタイプ」とのことですが、関東のフィールドで今現在行ったことのあるフィールドは埼玉県のデザートストーム川越(アウトドア)しかないので、イマイチ実感できずでした(汗)
(それ以前に、地域によってレイアウト傾向があることすら知りませんでした…

これにて今回のレポートは以上です。