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Posted by ミリタリーブログ at

2014年09月04日

【まったり】サバゲレポート in 大阪グリーンキャニオン(大阪府):2014年7月12日


2014年7月12日(土)
〒596-0115
大阪府岸和田市相川町1029 (旧)東岸和田ゴルフクラブ
大阪グリーンキャニオン(ウェブサイト
アウトドアフィールド
参加人数:約30人





この日は日本兵A氏親子と3人で大阪グリーンキャニオンへ行ってきました。


土曜日のゲームは初めて参加したのですが、セーフティーがガラガラ過ぎで驚きました。
写真は丘の上のセーフティーです。


丘の下はこんな感じです。
フィールドマスターに聞いてみると「土曜日のゲームはほぼ毎回こんな感じ」とのことです。
人数も30人いたかいなかったか、だったと思います。
ここでは100人近い、またはそれを超えるゲームしか経験したことがありませんので、これまでとは一味違ったゲームを楽しめそうです。


飯盒炊爨で昼食を用意するA氏です。


仕上げ中です。
人数が少ないのでこの姿は非常に目立ち、興味津々で見たり写真を撮ったりする参加者さんがいました。


一方私は飯盒でラーメンを作りました。
作ったと言いましても、受付で販売しているインスタントラーメンの器を飯盒にしただけですが(爆)
人数が集まった時に皆で飯盒炊爨をしてみたいですね。


続いてゲーム中の写真です。
A氏と私はほぼ同じ軍装ですが、A氏は装備の多くを染めているため全体的に茶色が濃いです。


このゲームはグリーンキャニオン恒例の無限復活戦です。
1回復活する度にカウンターを1回押して、最終的にカウント数が少ないチームが勝利になります。


ゲームスタートです。
日・祝のゲームではスタートと同時に多くの人達が突っ走って行きますが、今日のメンバーは全体的にスローペースです。


同じチームで一番好戦的だったのは、この緑のお方です。
敵の攻撃に怯むことなく果敢に前進してきます。


他の方々もじわじわと前進していきます。
人数が多い場合はいわゆる人海戦術で少々の被害が出ても無理やり前線を上げることもできますが、少人数の場合は1人減っただけでも痛手となります。


緑のお方が一気に前進し、ハンドガンを連射します。


前方にいた数名の相手を倒して戻ってきました。
心強いです。


フィールドの半分以上進みました。
この調子で進むと相手の復活地点が射程範囲に入りますね。


周りの味方も前進し続けます。


相手チームは追い詰められています。
追い詰められているはずなのですが…。


来いよ、ベネット

何故か攻撃を誘ってきています。
向こうは既にヒット数を気にしてないようです。
しかも銃を構えていません。
せっかくなのでこちら側も誘いに乗って弾幕をお見舞いしたり、野郎(以下略)したり、色々ワイワイしてきました。

結果は大差を付けてこちらのチームが勝利しましたが、この時には既に勝敗を気にしていませんでした。


別のゲームで撮影した射撃中のA氏です。
使用しているのはICS製のM1ガーランド 電動ガンです。


後ろ姿です。
防暑襦袢には偽装網が縫い付けられており、雑嚢にはカップが付いていますね。





今回のゲームは大人数ゲームとは一味違った雰囲気で楽しめました。
数で押すことができませんので、一人一人の行動が戦局に大きく影響してきます。
茂みに隠れて相手が気づかず通り過ぎたところを攻撃したり、山を一気に抜けてきた相手から奇襲を受けて短時間でフラッグを取られたり、フラッグゲットに向けて総攻撃を皆で合わせたり、色々ありましたね。

これにて今回のサバゲレポートは以上です。  

2014年09月03日

【無計画行軍】サバゲレポート in TRENCH(大阪府):2014年7月6日


2014年7月6日(日)
〒585-0012
大阪府南河内郡河南町加納元南746-1
TRENCH(ウェブサイト
アウトドアフィールド
参加人数:50人





今回は今年5月に大阪府で新たにオープンしました新野外フィールド「TRENCH」へ行ってきました。


珍しく今回のレポートは道中からのお話からです。
近鉄の富田林駅からバスに乗ってフィールド近くまで移動する予定でしたが、1本電車に乗り遅れた影響で搭乗するバスは既に出発、次のバスは1時間以上待ちです。
このままではフィールドのブリーフィングまで間に合いませんし、かといってタクシーを使うにもその出費が痛いです(節約中)。
考えた結果「地図で駅とフィールドの位置関係を見ると、1時間ほど歩けば到着できる、ブリーフィングにも間に合う」という結論を出して徒歩で行くことにしました。


短冊を見つけました。
そういえば明日は7月7日の七夕ですね。


いい景色です。


どんどん進んでいきましょう。


水の流れが寂しい川です。


こういう景色は大好きです。
雲が濃くなってきたので天気が心配になってきました。
移動途中で降られると非常に困るので急ぎましょう!















急ぎましょう…!















急ぎm…















ここはどこですか!?(迷子)
















1時間歩いてもそれらしき場所に到着せず地図を見直したところ、道を物凄く間違えていることに気づき、修正してやっとフィールド最寄りのバス停「加納」に到着しました。


結局到着まで2時間近く掛かり、駅でバスを待って移動した方が速かったです。


バス停近くの脇道を登ればフィールドに到着です。


うおおおおおおお!


うおおおおおおおおおおおおおおお!!


うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!


無事到着しました。





さてさて、急いでエントリーを済ませて準備を整えて午前ゲームに参加、お昼休憩を挟んだ午後ゲームの後半から写真撮影を開始です。


意気投合する二人の図です。
お兄ちゃんは本日お休みでした。

このゲームは全員メディック戦だったのですが、「日章旗をフィールド中央のキャットウォークの上にあるポールに結んで掲揚せよ」という任務がチームより発令され、ゲーム開始と同時に弟者と一緒にポールまでダッシュ、味方からの支援を受けつつ国旗掲揚をしてきました。
残念ながら写真を撮る余裕がなく一枚もないのですが、おそらく「フィールドオープン以来、最もキャットウォークがカオスかつウルサいゲーム」だったと思います(笑)


次のゲームの準備中、ついに天気が崩れて大雨が降ってきました


掲揚した日章旗を回収する弟者です。


あのシーン(?)の実写版ができました。


BGMはもちろんコレです。
YouTube動画


私達が遊んでいる一方、G氏(左)とアメリカ人の着ぐるみを着た日本人という噂が絶えない某軍曹(右)の二人はセーフティーに流れていく雨水を食い止めるべくスコップで格闘中です。


手際よく作業を行っています。


G氏はこういうのが大好きな人です。


やる気満々ですね。


二人の様子を見る私の図です。
外被が雨具としての機能をまったく発揮していません(笑)


憲兵さんまで様子を見に来ました。
H氏、何で都合よく持ってるんですか。


雨水防衛作戦成功を記念しての集合写真です。
今日はドイツ兵でA氏、フィールド偵察で来た例のソ連兵のH氏、巻き込んだAz氏(手前左)も一緒に参戦していました。


これ以上のゲームはフィールドマスターの判断で残念ながら中止となりました。
最後はG氏のナム戦アメリカ兵姿の写真で終わりです。




フィールドは半分が塹壕エリア、半分が森林エリア、真ん中にキャットウォークがある構成です。
来るのが遅かったのと、途中で中止になった関係であまりフィールド内を散策できませんでしたので、次回参加の際に色々回ってみようと思います。

参加された皆様お疲れ様でした!