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2017年01月15日

中田商店製 複製 / レプリカ:日本軍 三十年式弾薬盒 前期型 前盒 後盒 油缶


名称:三十年式弾薬盒 前期型 前盒 後盒 / 油缶
商品名:N-100 三八式弾薬盒
メーカー:中田商店(ウェブサイト
価格:18,000円(帯革、銃剣差込み)





今回ご紹介するのは日本軍が(多分)明治30年(1897年)に採用した革製アモポーチ、三十年式弾薬盒です。
中田商店では三八式弾薬盒と呼ばれています。
弾薬盒は第二次世界大戦の終結まで使用されたためマイナーチェンジが何度か行われ、素材の違いなども合わせてバリエーションがあります。
弾薬盒は正面に着用する前盒2つと、背面に着用する後盒1つ、合計3つで構成されています


前盒です。
この形状は「前期型」と呼ばれるものです。
新品状態では白っぽい色をしていましたが、使用とオイルによる手入れを繰り返した結果現在の色になりました
また、前盒と後盒共に縫い糸の劣化でところどころ切れています
一部は補修をしていますので、縫い糸や縫い方が純正と異なります


側面です。
上から伸びている細いベルトは蓋を固定するものです。


背面です。
帯革(ベルト)に通すためのループが2つあります。


底面です。


上面です。
蓋を固定するベルトを通すループがあります。
後期型はループが2つになります。


蓋を固定するベルトは両側面で固定されていますが、片方の固定を外すと奥に向かって蓋を開けることができます。
見た目では両方外さないと開かなさそうですが、ワンタッチで開閉ができます。


内部です。
複製品の品質によって内装は異なりますが、中田商店製は全て一枚革で構成され、仕切りの片面を除く全てが裏革です
実物はどのような構造になっているのでしょうか。
実物ではこの中にクリップ入りの弾又は弾が入った紙箱を入れ、前盒1つで30発(紙箱2箱)入ります
2つ装着で60発になります


蓋を固定するベルトに通す金具です。
真鍮製でしょうかね?


側面です。
先端は丸くなっています。


後盒です。
前盒より大型にで、見た目も異なります。
こちらも使用と手入れを繰り返していく内に色が変わりました。


背面です。
ベルトループが2つあるのは同じですね。


底面です。
前盒と異なり穴が2つ開いています。
何のための穴でしょうか?


右側面です。


左側面です。
黒いものは小銃の手入れで使用する油缶です。


蓋の固定は前盒と異なり正面の金具1つで行っています。
こちらも複製品の品質によって内装が異なり、こちらは前盒同様一枚革で構成され、仕切りの片面を除く全てが裏革です
前盒より大きい理由は収納する弾数の違いで、後盒は60発(紙箱4箱)を収納することができます
前盒と後盒を合わせて120発になります


蓋を固定する金具です。
同じく真鍮製でしょうか。


側面です。
前盒と形状が異なります。


油缶です。
素材は鉄製です。


背面です。


側面です。
後盒に当たる部分は平らになっています。


底面です。


上面です。
蓋は回すと外れます。


蓋と棒は一体化しています。
気密を取るため、蓋の根元にはゴムがついています。
棒の部分は錆がかなり進行していたため削り落としました。






日本軍でサバゲをする場合、弾薬盒はデッドスペースになりがちですが、私は写真のように小型BBローダーや紙箱などを入れています
コレにつきましては別記事で扱っています。





ダミーカートを120発分満載するのが夢ですが、実現するのはいつになるでしょうね……(金銭的な意味で)。

中田商店製 複製 / レプリカ:日本軍 三十年式弾薬盒 前期型 前盒 後盒 油缶」はこれで以上です。