2014年03月26日
無可動実銃 MP38(突撃!隣の無可動実銃)
名称:MP38(STEINER WW.II ドイツ軍 軍装品 武器類)
タイプ:短機関銃
メーカー:エルマ(開発元)
全長:630mm(ストック折り畳み時) / 833mm(ストック展開時)
重量:4kg
発見日:2014年3月21日(金・祝)
発見場所:和歌山県 バトルランド-1(ウェブサイト)
WWIIイベント「ざ・ウエストフロント」の1日目の夜にMP38の無可動実銃を見つけました。
持ち主様のご厚意で撮影したり触ったり構えたりと、色々堪能しました。
改めまして、ありがとうございます。
なお、以下の写真からは編集で明るくしています。
左側面です。
改良型のMP40と比較すると、色々相違点がありますね。
銃身部周辺です。
斜めから。
マガジン周辺とレシーバーの前半分です。
マガジンキャッチと、その上の形はMP40より凝った形状をしています。
トリガー周りとレシーバー後ろ半分です。
ちなみにボルトハンドルの形状は改良型だそうです。
こちらも斜めから。
ストックです。
ストックの固定は非常にガッチリしており、ガタは一切ありません。
またまた斜めから。
トイガンでは大なり小なりガタがありますので、実銃の持つ力を感じる部分のひとつです。
右側面も撮影してみました。
銃身部周辺です。
マガジン周辺とレシーバーの前半分です。
トリガー周りとレシーバー後ろ半分です。
私がMP38で最も特徴的と思う部分は、このレシーバー上の形状です。
一体何故このような
画像のレシーバー左端には「MP.38」の刻印がありますね。
機関部はボルトが後退した状態で溶接されているため、排莢口からマガジンに入っているダミーカートを眺められます。
少々ズレていますがサイトを覗いた視点です。
MP38を構えてご満悦なK氏。
マガジンの固定もガタはほとんどありません。
ストックを畳んで構えるとこんな感じです。
写真をポンポン載せただけの記事になりましたが、無可動実銃を見るだけではなく、こうして触れるのは初めてでした。
持ち主様からどこのメーカーで作られたなど、この銃にまつわる話を色々聞きましたが、残念ながら忘れました(爆)
改めまして、貴重なコレクションを触れさせて頂きありがとうございます。
Posted by Y.A.S. at 19:43│Comments(0)
│無可動実銃