2014年06月25日
【脅迫】サバゲレポート in 大阪グリーンキャニオン(大阪府):2014年4月13日
2014年4月13日(日)
〒596-0115
大阪府岸和田市相川町1029 (旧)東岸和田ゴルフクラブ
大阪グリーンキャニオン(ウェブサイト)
アウトドアフィールド
参加人数:いっぱい
今日は大阪グリーンキャニオンへ行きました。
昨日のチーム「黒騎士中隊」様の定例会より続く、2日連続サバゲです。
フィールドからのブリーフィングを受ける参加者達です。
この日は100人いたか忘れましたが、。いつも通り多いです。
この日は予め打ち合わせをして、WWII仲間を集めて参加しました。
日本軍5名、アメリカ海兵隊1名、右端はカレン民族解放軍装備の知人P氏です。
P氏の左隣にいる日本兵は、昨日の黒騎士中隊様のゲームで同装備をしていた中隊隊員のM氏で、この日のゲームを知って
(ちゃんと中隊長殿から
今回私の装備は日本陸軍歩兵の帯刀下士官です。
組み合わせは以下の通りです。
【頭】
・中田商店製:官給略帽
・実物:九〇式鉄帽 中田商店レストア
・中田商店製:鉄帽覆後期型 安価版
・中田商店製:鉄帽用偽装網
【上】
・中田商店製:官給九八式夏衣
・個人業者S様製:官給夏襦袢
・カラーコピーで自作:三式伍長襟章
・中田商店製:帯革
・海外製:日の丸環
・海外製:剣吊帯(刀提緒)
・中国製偽物 :九五式軍刀 末期型 PKミリタリア製模造刀身換装仕様
・海外製:九五式軍刀用刀緒 末期型
・海外製:拳銃用帯革
・海外製:官給拳銃弾薬盒 十四年式拳銃実包仕様
・中田商店製:十四年式拳銃嚢
・海外製:官給吊紐
・中田商店:昭和十四年型雑嚢
・海外製:昭五式水筒
・海外製:九九式防毒面嚢
・戦後中国人民解放軍実物:日六倍望遠鏡盒(双眼鏡嚢)
・市販の軍手(写真では未装着)
【下】
・中田商店製:官給九八式夏袴
・メーカー不明:防暑袴下
・中田商店製:巻脚絆
・ステファノロッシ製:MID CUT SR03115 F12 S/SABBIA(代用編上靴)
【武器】
タナカ 三八式騎銃 ガスガン
マルシン 十四年式拳銃 後期型 ガスガン
九八式と三式の織出型伍長襟章は他の下士官同種襟章より希少価値が高く、見つけたとしてもなかなか高価です。
そこで私は「ネットで拾った実物写真をカラーコピーしてテープで襟に貼り付ける」という
画質を高くして色調を似せれば意外とイケます(当社比)。
上記の集合写真には写ってませんでしたは、同じく連戦のG氏です。
この日はP氏と共にフェイスペイントをして、やる気満々です。
お昼ご飯はアメリカ軍のレーションです。
食後に爆睡するG氏をコッソリ撮影しました。
大阪グリーンキャニオンで有名な日本兵、参謀大佐の側近、S氏です。
この日は参謀大佐も来る予定でしたが、諸事情で来れなくなってしまったので単独参戦です。
息子さん(アメリカ海兵隊)と知人(日本兵)を連れて参戦の舞鶴奇行師団所属のA氏です。
昼休み中に息子さんと一緒にタケノコ堀りへ行っていました。
すごく…大きいです…
しかし、残念ながらこのタケノコは食用に向かないものでした。
ちなみにタケノコ堀りの姿は周りから大好評だったそうです(服装的な意味で)
続きましてゲーム中の写真ですが、撮影したのはラストゲームの無限復活ヒットカウント戦です。
ヒットされた場合は自チームのスタート地点に戻り、置いてあるカウンターを1回押してから復活となります。
ゲーム終了時にカウンターの数字が少ない方が勝利です。
また、相手チームのカウンターを奪い、その場でカウンターのボタンを連打してヒットを取らなくてもヒットカウントを増やせるルールもあります。
A氏親子も準備万全です。
ちなみこのアメリカ海兵隊野戦服上下はサムズミリタリ屋製です。
手前スタートの私達は左側の崖上に展開するであろう敵を排除するため崖を登ります。
G氏とP氏は森の中を通って接近、私と他は崖にあるロープを伝って正面から接近、G氏と私が無線を交わし、攻撃を仕掛けるため配置につきます。
しかし、相手チームは崖上にまったく来ておらず、あっさり確保できたので拍子抜けしました。
どうやら全員平原側の戦闘に回っているようです。
相手に気づかれないよう、さらに前進開始です。
ついに相手チームの復活地点を後ろから眺められる場所まで到着しました。
残り時間も少なくなってきたので、私達は「崖上の制圧」から「相手チームのカウンターを奪取する」作戦に変更、正面しか見ておらず後ろが完全に無防備な相手チームの復活地点を襲撃します。
私がカウンターを奪取した瞬間です。
「銃を下ろせ! おかしな行動をしてみろ!! このカウンターをカチカチするぞ!!!」と叫んで相手チームを(ネタで)脅しています(実話)
実はG氏が先にカウンターを奪取したのですが、混乱の隙を付いてG氏が撃たれて手放したため、それを私が回収しました。
そして、ひたすら(ネタで)脅している間に時間切れでゲーム終了、結局カウンターは押さず仕舞いでした。
くだらないネタを気にせず反撃すればすぐ全滅する状況でしたが、ネタに付き合ってくださった皆様、誠にありがとうございます。
ちなみにゲームの結果は「私達のチームのカウンターの表示がおかしくなっていたため勝敗判定不可」でした(笑)
今回のレポートは以上です。
Posted by Y.A.S. at 19:45│Comments(0)
│サバイバルゲームレポート